ポルシェ新型パナメーラ、ナビ・助手席ディスプレイでYoutube等動画視聴可能に
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内装の見どころはナビや液晶での動画再生
新型パナメータの超弩級のスペックのパワーユニットに目が行きがちですが、この内装の進化こそ重要なポイントです。
正直なところ、ポルシェの内装・インフォティテントsystemは価格帯の割に世代遅れ感があった。
バシバシフルモデルチェンジしていくような車種でもブランドでもないし、ワーゲン・アウディの操作系が進化しないとコッチも着いてこないのですよね。
ナビ画面などで動画視聴が可能、この辺はBMWやメルセデス・ベンツの方が先行してて、ようやくってとこ。
エントリーグレードであるBMW X1などにも展開する動画視聴ストリーミング、ポルシェでも始まったんです。
オプションの10.9インチタッチスクリーンディスプレイは助手席側に配置してあって、前面に打ち出しているのは車両ステータスを見れるようになったとかって感じですが…
オプションの動画ストリーミングサービスを使用すると、運転中に助手席のディスプレイでビデオをストリーミングできるのがハイライトです。
対応する動画ストリーミングサービスがどこまでなのかは未定らしく、ScreenHits TVをベースに、YouTubeやアマゾンプライム,、Huluなどメジャーどころになるはず。国によって対応動画サイト違ったりするので、どうなるのかは未定ですけれども。
ポルシェでもコネクテッドサービスの流れに乗っていて、動画ストリーミングはおそらく年額は3万円程度のようで、グレードや車種によっては新車購入から3年無料とかもあるようです。
In-Car-Videoのビデオストリーミングは使えるのですが、まさかの外部とのテザリングが必要ってオチかもしれず… 車内Wi-Fi:ワイファイとかは現時点ではリリースされていないしE-SIMなんてのもないっぽい感じでちょっと残念です。
この価格でこのレベルに
1400万円〜のポルシェですが、内装システム系では出遅れ感はあるのよね。
もっと大衆車でも備わるものがこの価格帯なのにない、ポルシェはスポーツカーメーカーだから、という言い訳もいい加減通用しない可能性もあるのですよね。
明らかに高度な機能を備えている他車種に先行されていたりしたので、パナメーラを選ぶ理由が弱かったのです。
メルセデス・ベンツのSクラスではなくてEクラスでも、なんならEVバージョンのEQEでも助手席前の液晶が備わって動画が見れる、そんなのは当たり前になっているので、ようやく同じレベルのスタートラインに立てたのかなと。
ポルシェパナメーラは操作系をデジタルに進化させたことでスイッチ並びすぎ問題も解決したし、ショーファーカーとしても先進的なクルマとしてもスポーツカー的なセダンとしても選ぶ理由が増えた感じです。
基本はリアシート独立2座の4人乗りがベースですが、リアが3人がけの乗車定員5人仕様もオプションで選ぶことも出来ます。
標準装備である機能や装備も増えたものの、ポルシェらしくオプション多数で自分好みに一台に仕立てることも可能です。
まとめ
新型ポルシェ・パナメーラはPHEVのトップモデルで680馬力、これは昨今のハイパワーモデルのトレンでもよくあるパターンで、PHEVは充電切れたらただの重いハイブリッドに成り下がるものを、モーターのブーストで一瞬でも超高出力を引き出すことでハイライトとしているように見えます。
電動化の潮流の中でのひとつのトレンドでもあるので、普通充電との共存が課題ですかね。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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