雨ざらしのスクーターの末路・・・バイクカバーのメリット・盗難防止だけではなくて劣化から守る
バイクカバーでバイクを保護、ホントに長持ちするし維持費や買取価格にも関わって来る
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今回はバリチェロ
当ブログではバイクカバーによるバイクの保護を推奨しております。
盗難防止に車種を特定されないのがよい、そもそも目につきにくくするために黒っぽいカバーが良いと推してきました。
いつもはデイトナ製のブラックカバーをチョイスしているのですが、今回はバリチェロ製のモノを使い始めたことをここに報告します。

数年単位で使うかもしれないアイテムですので、ご自身のバイクサイズにピッタリ合ったものをチョイスしましょうね。
やはり黒
今回のバイクカバーも黒。
アマゾンで購入し、フラストレーションフリーパッケージで簡易な梱包ですぐに届きました。

梱包にカバーケースにとけっこう収納についてもこだわっている感じです。

バイクカバーを納める袋付きです。

黒で、記事的にはまあまあ厚手、 高級 オックス 300D 使用 厚手 生地 防水のモノでした。
バイクの車種を特定されないためのカバーでもあるし、そして盗難被害の発生しやすい夜に目立たないためのブラック、大事だと思います。
ただし、ブラックのカバーと言っても、紫外線で色褪せてくるので、それは仕方がないですね。
装着してみると
盗難防止ワイヤーロック用のロックホールを前後に、中央部の下に風飛び防止用のワンタッチバックルベルトが付いています。
前は黄色のロックホールの縁取りがあり

後ろ側のロック通しの部分は黒いままで、前側が黄色ってのを覚えておく感じです。(購入時期によって異なる可能性もあります)

裾を絞るようにフィットさせるのは後ろ側にマジックテープ。

紐とかでしばき上げるとかは出来なくて、下側にマジックテープがついてて裾を絞る感じです。
下側を囲むベルトはバックルタイプで、絞って締め上げてフィットさせることもできます。

サイズ選びはジャストを選ばないと、ダブつきそうです。

生地は厚手ではあるものの、防炎加工はなく、冷めてからカバーせよとのこと。
マフラー部分に当て布を配するタイプではないので、バイク降りてすぐカバーを掛けると溶けるリスクがあります。

車種によってですが、スクータータイプのノーマルマフラーであれば、そこまでベロベロに溶けるってわけでは無さそうではある、がしかし、一応自己責任で願います。
バイクを降りて眺めてメンテして冷ましてからカバーを掛けろってのがメーカーのコンセプトのようですので、そのような立ち居振る舞いをされるのがベターでしょう。
被せる時は後部から、外す時はフロントから外しましょう。マフラー部分をフワッとカバーを掛けるとくっついたりはし難くなるかなっと。
カバーをかけるメリット、実際のダメになって朽ちていくスクーターの例などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
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