ZRV4/21発売開始・受注3万台・納期一年に収まる?
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3万台の事前受注まで
2023年4月の発売時点での受注状況では3万台を受注とのことです。
昨年からややペースダウンしています。
先行受注開始のタイミングが2022年9月で、11月時点では2か月で2万台程度の事前予約状況となっていて、発売前に1年程度待つのではないかとなったのがその頃。
そこから考えれば11月から4月の5か月で1万台とペースダウンしているかしらね。
先にも掲示しましたが、現状公式ホームページ上は1年以上待つとなったまま。
発売日を迎えた今後の受注の動向で趨勢が決まりそうな感じです。
ZRVの年間生産計画は・・・
一部での情報では、ホンダ新型ZRVの月間の生産台数としては、3000〜3200台程度とのこと。
年間生産では36000〜40000台弱か、とのことで・・・初期受注分でほぼ一年分程度のバックオーダーがある状況のようです。
事前予約を開始したは2022年9月、発売前の需要を7か月で消化しし切れたのか3万台!?ってところです。
2023年4月発売日以降の販売台数の伸びが鈍化していくとしたら、1年程度で収まる可能性もある。
逆にこれまでのペースを維持して売れ続けると、恒常的に1年待ちになってヴェゼルのよう受注停止と再開を繰り返すような展開の可能性もあります。
発売前になってBSIレス仕様を案内するなど迷走気味でもあるホンダの販売方針、今後生産台数や受注状況などの情報が配信されればリアルな納期もイメージしやすくなるかも知れませんね。
まとめ
2022年の7月の公開から1年近くの時を経て、ようやく発売日を迎えることが出来たホンダZR-V。
納期遅延の慢性化の中で先行予約が当たり前のようになって、ホンダも発売前に展示車や試乗車を配備するなど実車確認・走行性能を体感してもらう機会を増やしてミスマッチをなくすように努めていました。
3万台の受注で1年待ち、今後の納期の更なる悪化も油断はできないですね。
発売開始直後、早めの商談・契約で可能な限り早くスムーズな納車が叶うと良いですね。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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