新型X1 U11 アノ装備装着で値上げ・ディーゼル導入はマイルドハイブリッドとの鬩ぎ合い

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ディーゼルの仕様はどぅなるのか?

ディーゼルのマイハイは

新型X1 U11 MY2023に於いては、日本導入時にマイルドハイブリッド仕様が急転直下で見送りになったとの報がありました。

もしかしたら、そのおかげで初期ロットは装備充実の割に高くない感じになったのかしら?とかとか。

量販効果がどこまで見込めるかは解りませんが、価格上昇を抑えた一因でもありそうです。

ディーゼルモデルのマイルドハイブリッド仕様については、本国などに設定はあるようです。

日本に導入されるのはX1 x-drive 20d MHV(mild hybrid vehicle)となる予定とのこと。

ナンバリング的には日本独自に23dとなる可能性もあるとかなんとか。

これね、あくまで 予定 なのよね

ガソリンだってマイルドハイブリッド仕様の予定だったのよ。日本発表の2週間〜1ヶ月前までは。

3月生産分から値上げする、そして3月生産開始分からディーゼルモデルの生産も開始すると、一部の販売会社では顧客に案内しているものの、ぶっちゃけどんな仕様で完成して日本導入となるかは謎に包まれたままです。

いや、ほら、3月生産開始ならもうマイルドハイブリッドかどうわかるでしょ!?って思いますよね??でも、ガソリンモデルも日本入ってくる直前までマイルドハイブリッドついてないらしいよ!ってのは判明しなかったように安心できないんですよね。

販社によってはマイルドハイブリッドそのものが日本向けに当面来ないのではないかと見立てていたり、マイルドハイブリッド装着でディーゼルモデルは価格を上げてX1の上位グレードとして価格上昇差別化される!と伝えていたり。

中にはガソリンモデルがマイルドハイブリッドないことに不服でディーゼルにオーダーチェンジをされた方もいるようですね。

ディーゼルの価格的なものは概算で見積書を提示しているようなケースもあるようで・・・

追記:スクープ的中 20235/26 1100過ぎ? 公式でもニュースリリース出ました 606万円 

https://www.bmw.co.jp/ja/press/2023/20230526.html

変更点多かったので別記事にて解説

ディーゼルの価格帯は

新型X1に追加設定されるのが確定しているディーゼルモデルは2リッターの直4でィーゼルターボモデルで、これはF48型:先代のX1にも搭載されていたものの150馬力仕様のキャリーオーバー、X2用に搭載されていたチューニング違いのハイパワー版:190馬力仕様が乗ってくる可能性もあるようです。

基本センは150馬力のユニットに最大出力19〜24馬力・最大トルク5.6kgmのモーターをミッションを介してアシストするタイプのものが採用されるだろうと。

元々トルクフルで出足が力強いパワーディーゼルですが、その発進時のアシストでさらに走りの魅力に磨きをかけるのか。

気になる価格は販社によって見立てが違うようで、600万円強〜630万円程度とのこと。

マイルドハイブッドでないのなら600万円ちょい、マイルドハイブリッドなら630万くらいになる、そんな営業さん方々の予測的な部分ですね。

この辺りの金額を当てこんで見積書を作成しているようなケースもあるようです。

旧型X1では同等のグレードでガソリンモデルとディーゼルモデルで差額20〜25万円に設定しており、大体のBMWのラインナップもそのくらいの差額に収める戦略を取っていたような気もするので、遠からずって586万円+20〜25・・・といった価格設定になるのでしょうが、マイルドハイブリッドの有無でもう少し価格が上乗る可能性もあるのでしょうね。

まとめ

販売開始からすぐに値上げというのもなんだかな〜って思う方も多いかもしれません。

500万円台の輸入車選びで、X1は実際そこまでつけるオプションもないし、30万円の上昇:テクノロジーパッケージの標準化は飲まざるを得ない条件になっている感じですね。

ディーゼルモデルについても新情報入り次第続報としたいと思います。

ランニングコストの低いディーゼルは魅力ですからね。

ですが、ガソリン仕様も静粛性やスムーズな加速感などかなり完成度が高く、一度乗ってみる価値はあるかもしれません。

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