【超速展示車チェック】新型クラウンクロスオーバーRSとGを見てきた


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クラウンのGアドバンスレザー

続いてGグレード。

パワフルじゃない方のハイブリッド、と言う表現が妥当ですかね。価格・装備・燃費などトータルで売れ筋となりそうなグレードがGです。

アドバンストのレザーパッケージは当座先行生産、他のグレードの多くは2023年1月以降生産開始となっているし、主力のグレードとなりそうです。

ブラックとブロンズのツートンカラー、物凄いインパクトです。

ボディカラーとカラーコードは ブラック〈227〉×プレシャスブロンズ〈4Y6〉[2XZ]の黒茶、または黒金?のツートンカラーですね。

オプション装備はインナーミラーデジタルくらいでした。

RSもGも21インチですが、Gに用意されるものがエアロタイプ・タービンデザインのフィンタイプのものでノイズリダクションアルミホイール、風きり音を抑えて静粛性を担保するまあまあクラウンっぽいです。

このタービンタイプアルミホイールはワーゲンのアルテオンと非常に似ており、ボディのシルエットやコンセプトなど似ている車も多くパクリネタが多いのはトヨタの得意とする所です。

リアのトランク周りのコントラストはボディカラーによってはより個性的になり

横一文字に光るランプと共にやはりクジラっぽさと、アメ車的なテイストは、ツートンカラーで強めの色合いとの対比で強調されたりもします。

実車のインパクトはある

4灯LEDヘッドライト ロービームで光るのは3つ?

横一文字に光るヘッドライト・デイタイムランニングランプのセンター部分の輝きとか…

やはり、実車で見てみると、どう見てもクラウンじゃない感じです(笑)

クラウンという型にハマらない感じで、オジサン車、役員のハイヤーみたいな感じは薄く、ダサい車という感じはないと思います。

リムジンっぽさは薄れ、ハイソカーっぽくもないし、アッパーミドルなファミリー向けとかでも結構乗ってサマになりそうです。

懸念は納期とリセール・転売ヤー

先行展示車は7月には見れる状態ではあるものの、販売開始・生産開始は秋頃、9月末頃の発売日を目標としていると言うレベル。

7月15日のワールドプレミアでの発表と同時に日本では販売開始の予定が、直前で2ヶ月以上発売日を延期、グレード別でも全グレードの7分の4は2023ねん1月以降の生産開始(ということは早くても納車は2023年2~3月以降、下手すりゃもっと遅い)という顛末でもあり。

半導体不足に各国のロックダウン、工場稼働停止が長期間に及んでいるなど、トヨタそのものにまともに買える車が無い状態です。

新型クラウンクロスオーバーは海外展開して世界各国地域に販路を見出すということで、円安を背景に日本向けの割り当てが当面少ない懸念もあって、納車遅れの長期化は避けられないところです。

実際、7月時点での発注、表向きにはまだ受注してないことになってますが、今からだと6ヶ月から1年程度待つ、と案内しているケースも多いようです。

やはり、納期など踏まえてまともに買える車はトヨタではなくなったのかもしれません。

ついでに言えば、手に入らない希少な車になったり、輸出仕様で海外輸出転売が効くのが明らかになってくると、転売ヤーのターゲットになります。

トヨタの転売対策は国税への通報と、輸出優先で納車を進め、海外の需要を早めに満たすことで輸出転売そのものを形骸化させようともしています。

輸出メインとなり、国内で暫くは早い納車は期待できないでしょう。

検討するなら早めに動き出すことが大事です。

インテリア・内装・コネクテッドナビplusなど装備についてはまた別ブログで画像と共に紹介します。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ