S660生産終了は発表するのにオデッセイの生産終了は?

オデッセイの生産終了・販売終了のリリースを差し置いて、ホンダの軽2シーターオープンが7年で生産・販売終了に、というのが話題になっています。


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NSXに似せたデザインに、ミッドシップという、奇跡のスポーツカーと言っても良いレベルで、よくぞ販売したものだ、と思ったことと思います。

販売当初は納期がかかる人気車、というか生産があまり早くない車種でもありましたが、ここ最近は全国全部合わせても月に200台くらいの販売台数だったとか。



最終モデルとなる特別仕様車 S660 Modulo X Version Z(モデューロX バージョンZ)を発表。専用内外装でドレスアップを施し、6MTのみ設定、価格は315万0400円(税込み)といい値段しますね(笑)


標準モデルでも価格がかなり高く、実質250万円~といったところ。
2台目に所有する趣味の車、としてはかなり触手が働く車ですが、実用性の面などで難ありで販売台数を伸ばせず維持できず、って感じのようですね。


最終限定車はかなり割高ではありますが、生産台数はあまり見込めず、オーダーのタイミングによっては売り切れという事も有り得ます。


そして、最終型、プレミアがつきそう。


中古でもしばらく値段が下がらず、保管していれば値段が上がる可能性が高い。
コアなオーナーやファンが高値で取引する未来が見えそうな気がします。
多分、必要以上の電子デバイスでの車体制御が少なく、運転を純粋に楽しめる最後のクルマ、ともなり得るのがS660、かも(ほめ過ぎ?)


ダイハツで言うとコペンというライバルもいましたが、ちょっと毛色が違う。


2002年のデビューだったとは思うので、あちらはロングセラーで歴史を作っている感じですよね。
前年にはダイハツから革命的な車が出る、という情報をつかんでいたりしましたが、発信する手段が当時は余り無かった物です。
発表をした時には確かに革命だぁ!と思いましたね。


比較するのはナンセンスですが、ロードスターなども運転を楽しめる車、あちらも長寿モデル。


ながく生産を続けるのは難しいですが、S660も7年とか、健闘した方だと思います。

いずれ、ホンダなら電動化したオープンモデルを出すであろうと期待したいところですね。


さて、今回の生産終了、販売終了のリリースで気になる点があって・・・


改めて、オデッセイの2021年内の生産終了と在庫での販売終了を発表しないのか?というところ。

オデッセイ販売終了【スクープ】2021年内で生産終了

噂レベルだとヤフー知恵袋とか

https://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/honda/odyssey/chiebukuro/detail/?qid=14237194459

噂レベルではなく、ディーラーに足を運んで販売終了というのを営業マンから聞いた話というのは私以外でも結構いたりします。
ツイッターで営業マンから聞いたとか

ホンダの狭山工場の閉鎖とか


2022年、もしくは2023年のモデルチェンジで新型になる、という噂レベルのハナシよりも先に、廃番になることのリリースはしないのかな?


まぁ、S660は販売終了を1年かけて予告した方が、惜しむ声を同情として味方につけ売れそうと、踏んだみたい。

オデッセイは販売終了というと、やっぱなー売れてないよねー とか、デザインが失敗とかダサいとか、批判を受けてより売れずに沈みそうと考えて、タイミングを計っているのかもしれないですよね。

工業の閉鎖を理由に上手いこと濁せやしないかとか、アルファードやヴェルファイアのモデルチェンジ(マイナーチェンジかビッグマイナーかもしれないけど)のタイミングとかも見極めているとか、ステップワゴンの2021年新型へのモデルチェンジの発表とか、いろんな算段があるのかも。


なにはともあれ、S660,気になるなら早めにチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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