ヴェスパLX125が日本にもたらした選択肢

イタリア製のスクーターとしてレトロなデザインのおしゃれ感が人気のヴェスパ。


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何十年も前のクラシックなモデルは往年の松田優作が劇中で乗り回すなどご存知の方も多いでしょうか。

近年ではモダンにリバイバルされ、一定の人気を得ています。

プリマヴェーラ、GTS、プリントなどのややラグジュアリーなモデルがラインナップされていますが、どれもフロントが片持ちで、個性的な足回りが素敵です。

ヴェスパのアイコンみたいなものです。

今回はその中でも比較的廉価なモデルであり、やはりフロント片持ちサスペンションが美しいLXという車種・グレードについて解説していきます。

初登場は2005年ごろ、形はほぼ変わらずキープコンセプトで来ています。

年次によってスポークが違ったり、メーターが改良されていたり、直近の改良(2019~2020辺り?)LEDヘッドライトやUSBソケットなどの最新デバイスなども現行型では備えているなどすこしずつではありますが進化しています。

電子制御インジェクション燃料システムと3バルブ機構を備えた単気筒4ストローク125cc空冷エンジン、10馬力程度で、燃費性能も悪いくない。

ベスパ LX 125 i-GET ¥396,000 となっていますが、割と年度の終わりや決算でお安く出回っているので、意外にも日本車の原付125㏄の上位車種と比較検討する方がいるようです。

値引き的には決算時期であれば2~3割引きで、実売30~32万円くらいになっていることがあります。

意外にオプションがラインナップされており、異常に大きいフロントスクリーンや、大き目のリアボックスなど、実用性を向上するような装備の充実も可能。

125㏄というと今は車種が豊富、その中で個性を重視するバイクライダーに指名買いされることもあるそうです。

やはり価格は重要なファクターであり、30万円~で彩り鮮やかな輸入バイクが選べるとなると、イイですよね。

一度実車をチェックしてみると良いかもしれませんね。

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