オデッセイ販売終了【スクープ】2021年内で生産終了

オデッセイ廃盤

もはやオワコンか、ホンダオデッセイの販売終了のスクープです。(2021/2)


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます



アルファードに白旗上げて、プレミアムミニバン市場から去るようです。

2021年内に生産終了

2021年内で生産終了、2021年から2022年の上旬で在庫消滅次第販売打ち切りとなることが既定路線となっています。

販売不振でテコ入れ・SUVチックな仕立て、オデッセイクロスターorオデッセイクロスクルーザー案などもあったようですが、見切ったようですね(;^_^A

2021年~2022年の新型車のリリースに関しても大型のスライドドアミニバンの登場予定がなく、実質ステップワゴンがホンダのミニバンの最上級車種になる(笑)

※2021/11追記 ステップワゴンも釣られて生産終了

トヨタのアルファード・ベルファイアや、日産のエルグランドとの三つ巴で一番最初に降りるという屈辱、トヨタ一強とならないようにホンダの巻き返しに期待したいところです。

ビッグマイナイ―チェンジから急転直下の販売終了という迷走

さて、スクープと現行型オデッセイの情報をまとめていくと・・気になる点として

なぜ2020年11月に大規模なマイチェンした!!(笑)

過去のブログでオデッセイのハイブリッドに試乗したのでレポートにまとめています。

マイチェンで一発逆転狙いのオデッセイ・試乗インプレ①デザインと機能性と

まぁ、逆転ならず、というのが正直な所です。

ちょっとホンダの商売の仕掛け、行き当たりばったり過ぎやしないかしら?と心配になるレベル。

販売計画がガタガタ

大筋では2022年か2023年あたりに北米版のフルサイズのミニバン(全長5M、全幅約2メートルという巨体)・同姓同名のオデッセイと統合され、その時に廃番か型落ちか、並行輸入受注生産扱いで少数販売で対応か、とか噂されていたりしましたが、2021年で打ち切ったらしばらくラージミニバンが空白になりそう。

ホンダは売れ筋のはずのSUVのラインナップも時期によってガタガタだったりと、販売計画に不安を覚えなくもない。

2021年2月のデジタルワールドプレミアで、ヴェゼルももったいぶったプロモーションの割に前半分がCX-5で後ろがハリアーとか #CX-ハリアー とか言われたりとか

モデルチェンジでやらかして短期消滅で良いネーミングの車を没落させたりとたまにやらかしますが、今回もそんな感じに。これで価格上げてヴェゼルが売れなくなったら目も当てらませんね。

アルファードには敵わない

オデッセイハイブリッドは走りは良いんだけどなぁ~
高いしアルファードへの見劣り感はかなりあるから仕方ないのか・・・
というのが正直な所。
同じような予算感・500万円くらい出す、であれば、アルファード買っとくのが一番間違いがない。というか損はしない。


いつかはクラウン、ではなくアルファード?試乗記 アルファード2.5L S〝Aパッケージ7人乗り仕様



アルファードの画像はちょっと古い型ですが、さほど古臭くなく、そして値段も落ちない。

5年前の車でも中古で数百万で取引されております。

オデッセイの下取りはさほど良くない(良く言えば中古がさほど高くない)というのがありますが、
今回の廃番になることが確定したことで、下取りはさらに下落するでしょう。

対してアルファードは下取りが鬼のように高く、1~3年、5年、7年、どのタイミングで買取査定をしても、はっきり言って損をしない買い物の一つと言えるでしょう。

プレミアは付かない、ファイナルエディションと大幅値引きが妥当か

オデッセイ欲しい方はお早めに・・とは言いません。

夏から秋にかけてのファイナルエディション的なたたき売りモデルを狙うのが良いでしょう。

ハイブリッドをベースに上質な仕上げのモデルを用意する予定だそうです。

オデッセイの売れ行きや人気の推移的に廃番になることでのプレミアムが付くなんて皆無、値引き交渉は積極的にしないと損です。

下見だけなら試乗に今行っとくのもアリ、エンジンなどのパワートレインも足回りももはや年次改良もナシなので、アルミ・タイヤサイズの違いでの乗り心地をチェックくらいで良いでしょう。

今回のスクープも確度は高いと思いますが、プレスリリース的にはダンマリ。

情報のリークもありそうですが、今のところネット記事も出回っておりません。

2022年か2023年のモデルチェンジで新型になる?なんて記事で2022年に生産終了、2023年初旬に販売終了という予測が多いような。

2020年11月のマイチェンだとそう思うのは無理はないけども、そうするとそう思い込んで2021年に買った人が不憫にも思えてきます。

ファイナルエディション出すまではしばらく2020年10月のマイチェンのノリでニューオデッセイ、新型オデッセイと宣ったままで売る気なのかもしれません。

下取りの下落には注意

下取りの下落など不利な要素を考えると、販売終了予定の車種の情報をオープンにしないのは不親切とも思いますが、いかがでしょう。

ホンダの狭山工場の閉鎖に伴う生産終了など、ツイッターでもチラホラ情報が出てきています。

みなさんも気を付けて、車選びをエンジョイしましょう。


追記:S660の販売終了はニュースになってますね(笑)



再追記:ステップワゴンのモデルチェンジ情報が公式リリースより早く現場で回っているもよう。オデッセイの時の反省は無く情報統制取れてないのを露呈しているかも

続報として、オデッセイの販売終了と交代でエリシオンが復活するかも?しないかも?

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ