オイル交換をセルフで出来ればオイルのグレードを上げられるかも?というハナシ
バイクのオイル交換自分で出来る方、継続的にやっている方ってどれくらいいるんでしょう?
ネイキッドのバイクでも、カウル付きのバイクでも、意外と簡単に出来たりするのでセルフでチャレンジしてみてもいいかも?
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基本はバイクの下のボルトからオイルを抜いて
上から規定の量を注ぐ
そして点検窓からチェックする感じでOKだったりします。
フィルター交換などであればフィルターレンチを購入すれば車種によってはセルフで行けるかも。
セルフで出来る所をしっかりと出来ればそれが一番の節約になるかも?とアマゾンでオイルの銘柄と値段をチェックしながら思った次第です。
例えばドゥカティ認証オイル ディーラーやバイクショップだと1リットルあたり4,000円前後だったりします。
憧れのモチュールも4リッターで1万円くらいであったりします。
コスパ最高のカストロールなども4リッターでこのロープライス
バイクとの付き合いは人それぞれですが、こういった比較的チャレンジしやすい油脂類の交換は、コストを抑えたバイクとの付き合いの第一歩ともなります。昔バイク弄りにはまっていた40代くらいの方であれば朝飯前のメニューかもしれませんが・・
個人的にはブレーキフルードの交換や、ラジエター液などは交換するのにかなりの手間がかかり、かつエアが噛むなどすると性能に著しく影響するのでバイクショップなどに依頼するのがベターかと思います。
専用の工具もあまり必死に揃えすぎると収納場所に困ったり、車種入れ替えた時に適合しなくなったりなど、持ち腐れてしまうなど弊害もあるかもしれません。
あくまで出来るところをちょっと、コスパとか労力とリスクとのバランスを大事にやってきましょ!
オイル交換の時には廃油受けを使って自治体の処分方法に従って処分しましょう。
ガソリンスタンドでの持ち込み引き取りサービスや、燃えるゴミで捨てて良いなどあるので確認しましょうね。
オイル交換の時にはドレンボルトのワッシャーも交換をオススメします。
裏返して2回までは再利用、なんて方もたまにいらっしゃるようですが、ここは数百円でオイル漏れリスクを避けるように努めましょう。
こういったオイル交換小物が安く豊富なバリエーションの中から選べるアマゾンなどのネット通販を活用して、快適なモーターライフをエンジョイしましょう!
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