バイクツーリングやアウトドアに!ファーストエイドを持っておきましょ

バイクは2輪で走るもので安定感が車に対して劣るもの。ライダーがむき出しな状態なわけで、怪我をするリスクも車に比べれば高い乗り物です。
バイク専用のウェアであれば、プロテクターが内蔵される物も多く、バイク自体にABSやトラクションコントロールが装着されるなど、バイクのチョイスや装備で安全性を高めることが出来ますが、それでも万一の時の備えはあった方が良いでしょう。
意外とあったら良い物。
転倒などでケガを負ったときに応急処置をするための医薬品が一式入った救急セット

コンパクトな物がオススメ。バイクの車載工具置き場やシート下、バッグやパニアケースなどの中の方にしまい込めると携帯に便利です。

あくまで応急用で良いと思います。怪我の程度によっては自走が危険なケースもあり、救急車を呼んだ方が良い場合もあるかと。
ですがあるとないのでは大違い。ちょっとした擦り傷でもカバーできるだけでだいぶ痛みやヒリヒリ感が和らぎ、その後のライディングへの集中力が違ってきます。
そして地味あると良いのが発煙筒、非常点滅灯といった後続車両に知らせるアイテム。バイクには発煙筒は義務付けられてはいませんが、高速道路でのトラブルや、峠道でのコーナーでのトラブルなどの際に、数十メートル手前に発煙筒をおいておければ追突などの二次被害を防ぐことが出来ます。

こういったものを積んでおくと、安全への心のマージンが取れるかもしれません。
事故を起こさないに越したことは無いですが、路面や天気のコンディション次第で誰にでも起こりうること。
バイクという乗り物自体が秘めた潜在的なリスクを意識することが大事かと思います。
そして、こういったファーストエイドキットなどは災害時にも役に立ちます。災害時にバイクが役に立つこともあるでしょう。備えあれば憂いなし、ですね。


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