バイクにキャンプに焚き火にグリップスワニー!
憧れのレザーアイテムのひとつ
憧れのレザーグッズと言えるものかもしれません。
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グリップスワニーのレザーグローブは。
GRIP SWANY(グリップスワニー)はニューヨーク生まれのレザーグローブの老舗。
アウトドアという過酷な条件下(風、火、雨)の中あらゆる作業に向いています。
軍用からの転用でデュポンによって民用化されたハイテク素材ケブラーを縫い糸に使いほつれる確率が非常に低い。
革にはステアハイドと呼ばれる生まれて6ヶ月年以内に去勢した2歳以上の雄牛の革を使用。
クロムなめし加工を施しているため丈夫で厚みがありながらも使用していくうちに手の形状にフィットするように変化します。
バイク用は独自アレンジがされている
ベーシックなアウトドア用。
バイク用にアレンジされたもの。
アクセル用のグリップ部分への補強が入っているのがバイク向き。
どちらも立体裁断になっていますが、外縫いと内縫いとを使い分けていたり、補強の入り方が違ったりします。
高品質な日本製
ちなみにグリップスワニーの製品はすべて日本製。
538度まで耐えられ、1g当たりの強度が鉄より5倍は高いと言われるケブラー繊維を縫い糸に使い、日本の職人が繊細に仕上げているという特徴があります。
『もし革より先に糸が切れた場合は無料修理をする』という強気の補償制度をとっているのも品質の高さの表れかと思います。
雨でもなんでもバイクでガンガン使いまくってアウトドアで薪をくべるのにも使っても数年は持ちます。
むしろ何か月か経過してからの方が調子がいいくらいで、1年経つころには型が決まってくるような印象です。使いまくっても痛むというより味が出る、といった感じで使うのが楽しくなる、とか色落ちが楽しいデニムのような、履くたびに柔らかくなくリジットのデニムのような感じとでも言いましょうか。
レザーのエイジングが楽しめると言う貴重さがブランドの価値となりますね。
愛用者の中には5年10年と使っている方もいるようです。
バイクにキャンプに焚き火にグリップスワニー製のグローブというのはアウトドアライフを楽しむライダーとかにはうってつけのアイテムかもしれません。
店頭ではあまり見かけないアイテムかもしれません。
都心部のアウトドアショップや大き目のバイク量販店にならあるかもしれないので、チェックして見ましょう!
買うのはネットの方が安いと思います。
追記:テレビアニメで紹介されたことで人気が再燃しているようです。きっかけがスーパーカブのヒロインが身に着けるとかでも、良い物はなんどでも甦るのかもしれません。
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