スノーボードエクスプレスの参考に!キャンピングカーショーからNV350トランスポーター
日産NV350 キャラバン
NV350キャラバンは、2012年6月の発売以来じわりじわりと人気を集めてきているそうです。
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キャンピングカーショーでもその積載性の良さが注目されて、出展されていました。
ガチンコのライバルはハイエースで、販売台数では後れを取っていますが、発売当初はクラストップの低燃費を誇るなど、見どころのある車といえます。
自動ブレーキをこのクラスに
広くて使い勝手の良いラゲッジスペースはハイエースも同様ですが、従来の商用車にはない先進装備として、小型貨物車4ナンバーバンクラスで初めて(2016年1月現在)、エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキシステム)を採用したグレードを追加設定するなど、やっちゃえ日産!のキャッチコピー通り、マイナーチェンジでの進化を躊躇することなく進めています。
最近の日産はモデル末期のミニバンモデルで販売台数が落ち込んできていても、追突予防の安全装備を惜しみなく追加設定するなど、時代やユーザーのニーズに積極的に応え、先進安全性をPRしてきていると思うので好感が持てますね。
トランスポーターの仕立て
「NV350キャラバン トランスポーター」は、「NV350キャラバン プレミアムGX(標準ボディ 標準ルーフ)」をベース車に間接照明に棚・ラックにベッドシステムを組み合わせたお手軽でまとまりの良いキャビンスペースを作っています。
ベッドシステムは専用のパネルで強度もあり、実用に耐えられる造りと言えます。ただアウトドア用のマットレスや、寝袋はなどはもちろん必要になりますね。
マットレスや寝袋は最低限のものであってもあれば車中泊のクオリティが変わります。
温度調節などで必要に応じてフリースのブランケットなどを組み合わせるのがおすすめです。
スノーボード用品・ブーツのケースやボードのカバーなどをそろえると車内で散乱せずに収納がまとまると思います。
全部まとめて大きな袋やバッグに入れ込むよりも、それぞれのギアごとに分別収納すると車内の隙間スペースに整列して美しく仕上がり、結果として快適性や満足度が高まると思いますね!
日産NV350トランスポーターを参考に、ゲレンデエキスプレス風のモディファイにも活用出来そうです。
働く車の積載をアウトドアや車中泊に活用
スクエアな荷室はキャンプや車中泊にも活用可能ですね。
仕事用のクルマと言うだけでなくアウトドアでも活躍しそうですので、良いチョイスになるかもしれません。
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