三菱新型パジェロ復活のシナリオ…2026年発表2027年日本発売、タイ生産トライトンベースで少数販売予定
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トライトンの成功をキッカケに
新型三菱トライトンは500万円という高価格車となったものの、以外にもヒット。
月200台という販売計画の車種を導入するんもどうなのか?と思わないこともないのですが、初期受注で1300台を受けてヒットとなりました。
その台数でヒットなの?と思わなくもないのですが、SUV人気という追い風もあって三菱車の象徴が復活しても良い流れが来たのかも。
リコール問題からも20年以上も経つことだし、禊が済んだのかってところでしょう。
三菱の象徴、気持ちはランクル
トヨタのランクル、三菱はパジェロ、ニッサンはサファリとか、当時はフルサイズのジープ系の本格オフローダーたるRVは人気だったんですよね。
今も日本国内市場で生き残っている本格SUVはトヨタランドクルーザーシリーズくらいのものです。
なんなら70系ランドクルーザーは再再販となるなど古のSUVですら人気なのはトヨタの強さです。
ランドクルーザー300系は生産台数少ない品薄商法としつつ、ユーザーが渇望する需要調整でまさかの転売ヤーのターゲットになるなどしています。
トライトンも控えめな販売計画による品薄商法で納期が6ヶ月待ちとなるなど、なんか人気車種っぽい感じに見えます。
その他にもデリカミニという名前だけデリカで見た目ディフェンダーの軽自動車もヒットさせたし、色々イケると踏んだのもあるでしょう。
性能を担保して本格SUV、トライトンベースで作成、ディーゼルの排気量はやや大きくして車体サイズは全長5m×全幅1.9m程度でいわゆるランクルサイズに立派な体躯のSUVに仕立てて、価格帯としてもやや上げて2026年〜2027年に日本導入、いいタイミングです。
とりあえずトライトンとアウトランダーとデリカを売っておけ
現在は2024年、三菱パジェロが2027年に再販されるとしたら、長年のパジェロファンに、今売るクルマはどうするか…
販売店としてはとりあえず現行トライトンを推して、デリカやアウトランダーを次点の候補としてプッシュ、3年残価で高めに付けて売っとけ〜ってなノリのようです。
アウトランダーPHEVのデザインにパジェロも寄せてくるのかは微妙ですけれどもね。
いきなりディフェンダーみたいな丸目になるとかも有り得るか。
RVRのような低単価の車両は落とし、微妙にプレミアム路線で売っていくというコンセプトにも合致するしイケイケでイケるのかも知れません。
まとめ
2027年にパジェロ復活、良いシナリオが描けたのか、三菱自動車は勢いが出てきたのかも。
パジェロというビッグネーム復活となると、ジャッキー・チェンも改めてプロモーションに一役買ってくれて復活の狼煙に派手に点火してくれないかしらね。
全ての車種がデリカとかパジェロと付くのもどうかと思うのですが、SUVの三菱自動車は勢いが出て、どんどん派生でパジェロミニなんかもリリースされれば選択肢が増えて面白いかも知れません。
パジェロもランクルのようにかつての輝きを取り戻すか、今後の展開に期待です。
良き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
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