【海外】ハイラックスチャンプ登場、約195万円ゴツ顔キャンパーベースに!日本導入は並行輸入か
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ピックアップからのキャンパーアレンジとか
新型ハイラックスチャンプのようなピックアップトラックと言うのは、あくまで業務利用を想定した実用車なのですが、アレンジでキャンパーアレンジに出来る画像も公開されています。
日本市場でも自作キャンピングカーのベースに個人輸入されたり、カスタムビルダーが並行輸入ということも今後起こりそうですね。
オシャレな移動販売車両へのアレンジも可能ですね。タイだと屋台も多いのでこういう需要も一定数あるでしょう。
日本導入はない
東南アジア諸国向けのハイラックスチャンプは、日本への正規導入予定はないそうです。
大きい方のハイラックスの需要を喰ってしまうし、正直軍用車両に架装しやすすぎる安価な車両をワザワザ日本に導入して、輸出転売ヤーなんかに掴ませたくないですし、日本正規導入はメリットがない。
ハイラックスチャンプの荷台に機銃を設置する戦闘車両とか、見たくないですね。
LandCruiser300系でバンバン転売されていて、そして特に輸出に対して制限のあるクルマがやられているのは国際問題にも成り兼ねないので…
外為法に抵触するリスク、輸出先によってはグローバルでの安全を脅かす大きな問題につながる恐れがあるため、誓約書を付随しての販売ともなり、そこまでの手間やリスクを冒してまで販売したくないですよね。
ワンチャン日本導入があるとしたら、三菱トライトンが爆売れした時くらいでしょうwww
まとめ・日本で乗りたいのなら
ハイラックスチャンプの顔がドストライクでどうしても欲しい!って方は基本は並行輸入で入手となるでしょう。
タイToyota車など東南アジアからの新車平行輸入はおおよそ100~200万円程度のコストがかかると言われているのと、代行業者も多くはない印象。
安さも重要なポイントで魅力だと思うので、船便や関税コストに日本での法規対応や排ガス適合検査など費用を掛けてまで購入して日本で乗り回すメリットあるのか、悩ましいですね。
並行輸入業者がある程度台数まとめて輸入すればある程度現実的な日本円価格にはなりそうですが、それでも割高にはなりそうです。
こだわりのピックアップやキャンピングカーにしたい、そういった方はショップに相談ですね。
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