新型スイフト市販版・コンセプト発売前提モデルの新型車展示

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新型スイフトの内装

新型スイフトの内装は、人馬一体感を感じさせるモノ。

スイフトのインテリア

ドライバーを囲むような操作系のデザイン、ドアパネルの装飾の滑らかに落ちるラインはシルバーで縁取られまるで手綱のように。

新型スイフトのコンセプト

明るい色のインテリアパネルが印象的です。

スイフトのインテリア

色が多くて煩雑な感じもあるのですが、水平ラインでのレイヤリング構成でクドくは無いかしら。

タズナコンセプトと言ってもいいかも?って、それはLEXUSのインテリアコンセプトなのですが、ドア周りの装飾なんかはLEXUS LBXにもちょっと似ているかなって。

LEXUS LBX 先行展示車
ドアパネルの装飾の切り方がスイフトと共通デザインに見える?

ナビのレイアウトとかはレクサスLBXコンセプトと新型スイフト市販版だいぶ違いますけれどもね。

新型スイフトのナビはディスプレイが立ち上がっていて上部にあり視線移動は少なく視認性を上げているタイプ。

ナビは大きく中央上部にある

流石に価格帯的にメーター内へのナビ表示などは難しいかもしれませんが、オーソドックスなレイアウトで操作・視認性も担保されているでしょう。

ホワイト系の内装パネルが特別感、上質さを感じさせてくれそうです。

安い庶民の味方として

新型スイフトの価格は注目ポイントの一つ。

以外にも高級で高額な軽自動車よりも安いプライスで5人乗り普通乗用車に乗れるのがスズキの強みだったりしますので、その価格設定にも注目です。

スイフトの内装・リアシート 5人乗り普通乗用車

旧モデルの価格は154.6万円〜で、主力は200万円台、250万円迄の乗り出しで装備やグレードを絞り込んでの車選びが出来たのが特徴でしょうかね。多少の値引き(地域や販社や時期によるけど)があって、200万円台前半で安価に乗り出せる5ナンバーとしては存在感がありました。

軽自動車でもピンキリではあるものの、人気のモデルの中央値は200万円を超えてくる傾向にあり、逆に軽自動車の高級化・高価格化が進んでいますよね。

リアシートの造りは簡素だが
5人乗り乗用車としては安価

人気の高さもあって軽自動車のハスラーやスペーシアの方がリセールが圧倒的に高く、買ってから売るまでのカーライフ維持費トータルでのコストは軽自動車優勢とも言われる中では分が悪い中で、スイフトの今後の存在感にも注目です。

普通車で安く、北国で安い4wdを、という生活ヨンクを必須としている方などの需要に地味に応えているのですが、大ヒットには至らないですからね。

乗り出しまで含めてどこまで安さを維持できるか、グレード再編でMT:マニュアル車がなくなっていく中で装備やグレードごとの仕上がりに来たいですね。

まとめ

新型スイフトは今後のモデル展開が期待できるモデルです。

安くてよく走るってのが強みです。

よく走るクルマ、安価に程々のスポーツドライビングを楽しめるクルマが減ってきているので、ココが踏ん張りどころで商機かも?

いずれはスイフトスポーツなどのコンパクトホットハッチたるモデルの追加もあるでしょう。

さらなるハイパワーなモデル、スイフトスポーツエヴォリューションなんてのも出てきても面白いでしょう。

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