スズキスペーシアギア推しで人気に?失敗と後悔を避けるには


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スズキスペーシアギアのエンジンスペック

パワートレインは2種から
・直3/0.66L+マイルドハイブリッドエンジン、最高出力:52ps/6500rpm最大トルク:6.1kgm/4000rpm
・直3/0.66Lターボ+マイルドハイブリッドエンジン、最高出力:64ps/6000rpm最大トルク:10.0kgm/3000rpm
 モーター最高出力:3.1ps/1000rpm、モーター最大トルク:5.1kgm/100rpm

トランスミッションはCVTで駆動方式はFFと4WDから選択できます。

スズキ新型スペーシアギアには、水冷直列3気筒660ccの自然吸気とターボエンジンに、マイルドハイブリッドシステムを組み合わせたパワートレインが搭載されています。

車重があるのと、アウトドアイメージであるスペーシアギアでは荷物の積載の想定が上がると思うので、安価で燃費が良いNAモデルを選ぶとチカラ不足で硬化することも有るかもしれません。

マイルドハイブリッドシステムは、先代スペーシアに搭載していたSエネチャージに、最新のリチウムイオンバッテリーとモーター機能付発電機を採用することで性能を向上させました。

モーターの最高出力が2.2PSから3.1PSに向上し、最長10秒間モーターのクリープ走行も可能になりました。エンジン再始動音がないアイドリングストップも可能になっています。

また、新型スペーシアでは全車にエンジンとCVTの制御変更とともに、モーターアシストのトルクをアップして加速を行なうPWR(パワーモード)のスイッチがあり、ステアリング内に設定、例えば高速道路での合流や追い越し時に使用すると良いでしょう。このモードでは力強い加速で爽快な走りを楽しむことができます。

スズキ新型スペーシアギアの燃費は

・自然吸気エンジンでWLTCモード22.2km/L

・ターボエンジンでWLTCモード:19.8km/L

マイルドハイブリットの恩恵か、ターボ車でも自然吸気エンジン並みの燃費となっておりますが、実燃費ではもう少し差が開きます。

もしファミリーでファーストカーとして使用するのであれば4WDのターボモデルがおすすめです。初期のNAからターボでACC付きに買い換えたという人もいますよね。

ターボ無し車はやはり非力で、ターボ付きモデルであれば力強く、4人フル乗車時や旅行で荷物が満載でも問題なく走りますので、ターボがベターかと思います。

リモワゼロハリ風の内外装

2017年のスペーシアデビュー当時はスーツケース風のデザインでオシャレ感を狙ったと話題になったものです。

サイドのキャラクターラインが特徴的

サイドラインの窪みはリモワやゼロハリバートンのスーツケースやアタッシュケースをモチーフにしたとか

ダッシュボードも線が多い

助手席側とかは解り易く、スーツケースっぽくしたとか、狙いがあったような感じですね。

こういったスーツケース系の内外装のデザインはかつてのシトロエンカクタスなどに採用されていたもののパクリのような感じで、軽自動車で高級スーツケースにあやかろうとしている感じです。

オシャレなフレンチデザイン。2016年頃~日本で発売されていたシトロエンのインテリア。

トラベラーズモチーフ的な旅行カバンコンセプトの先輩とも言えるかも?

さて、このスーツケース風のデザインは、スペーシアシリーズの中で、カスタムとの相性が微妙だったりして、ゆえにギアが注目を集めているということも有りそうです。

ギラギラゴリゴリのアルファード風でもあり、ダサイとかスズキにこれを求めてないとか意見が割れそうなデザイン。

フロントの直線的でギラギラしたのが、フェンダー・ドアに連続する太いリモワラインとマッチしていないような気がします。リモワのケースをスワロフスキーでデコっちゃったDECODECOしい感じがともすると痛々しいとか?

だったらNBOXのカスタムの方が良いような‥って。

スペーシアの標準モデルだったり、アウトドアイメージのスペーシアギアの方が、太いサイドラインとのマッチングが良いような感じが有ります。

ギアっぽい方がデザインと合いそう

丸目のヘッドライトも相性が良いような感じがしますね。

スペーシアシリーズ共通装備でちょっと注目しておくところだと、天井のサーキュレーターとかも設定があるところ。

スリムサーキュレーター(HYBRID X)以上のグレード用装備

ハイト系ゆえにリアの空調の効きが悪いとかで用意されるもので、熱気の放出とリア周りへの気流を作ることで、猛暑日などに対応しようというもの。

リア用のエアコンの吹出口を用意するより簡易なのがポイントでしょう。

スペーシアではハイブリッドX、スペーシアカスタムではHYBRID XSターボ、HYBRID XSに、スペーシアギアでは全て にリアスリムサーキュレーターが付きます。この設定からもスペーシアギア推しっぽい感じがあるかも。

リモートエアコンもコネクテッド機能として用意されるので、組み合わせると乗り込む前に快適にスタンバイ、というのも可能でしょう。

これからはコネクテッド推し

スズキは新たにコネクティッドサービスのスズキコネクト2021年12月より新たに始めました。

その先駆けとなる車種が、スペーシアです(笑) 順次対応車種は広がっており、基本的にはMOP:メーカ―オプションナビを軸に機能が使えるようになるはずです。(2022年8月現在ではスペーシアシリーズとワゴンRシリーズ)

スズキコネクトが始まりました

多メーカーと同様に、スズキコネクトの機能は365日24時間、もしもの時にサポートセンターにつながる安心のオペレーターサービスで、SOSボタンや自動での緊急通報、スマートフォンでのエアコン作動、ドアロックやハザードランプ消灯、車両位置確認、セキュリティアラーム&エンジン始動通知などに対応すると言うのものです。

このスズキコネクトは、初年度検査年月の翌月1日から1年後の月末まで無料のサービスですが、その後の利用は月額550円の料金がかかります。

月額掛かるならスズキコネクトはいらない、というのも有りそうですが(年額に換算すると軽自動車税と同じくらいじゃん…)利便性向上と今後の発展性のためには用意せざるを得ないってところでしょう。

軽自動車でもスズキのクルマでも、繋がるクルマが増えるってことですね。

スペーシアシリーズの納期と値引き

気になる値引き額は車両本体で5~7万円といったところでしょうか。オプション値引きが5万円程度(ナビ付けるなら…とか)で、合わせて15万円程度になれば上々です。

スペーシアギアは指名買いが多い車種であり、グレード選びもシンプルゆえに、大幅な値引きが期待できないですね。

さらには現状在庫車は僅少ですので、在庫処分という値引きコースも無いでしょう。

納期に関しては6~8カ月程度の納車待ちとなっているようで、かなり長いです。

ほぼほぼ人気に比例している部分もあるので、即納車であれば、ワゴンRとかの方が見つかり易いでしょう。

車検のタイミングなどによっては、早めに商談を開始して、余裕を持って購入契約をしましょう。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ