BMW新型1シリーズMHEVにOS9:テクパケでスマホ駐車リモパ利用可能に

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F70 1シリーズのスペック

120に搭載される1498cc直列3気筒エンジン単体では156ps/24.4kg-mを発揮、
48Vマイルドハイブリッドシステムを加えた統合出力は170ps/28.5kg-m
7速DCTでFFモデルとなります。通常グレードも、20万円ほど高いMスポーツも同一のパワーユニットです。

M135 xDriveに2.0L 直列4気筒エンジンにツインターボで300ps/5750rpm・40.7kg-m/2000-4500rpm、かつての直6:3.5L相当のスペックということで35と付きます。4 輪駆動システムのxDriveで7速DCTという組み合わせです。

WLTPモード燃費は120で16.8km/L、M135で12.5km/Lとなっています。 ハイオク仕様でディーゼルの導入予定はナシ。

1.5LはX1のFFモデルと同様の設定ですが、1シリーズの方にはマイルドハイブリッドシステムが採用されました。X1のS18は156馬力で燃費14.4㎞/Lとなっていて、新型1シリーズの120の方がスペック的にも優秀です。

F70の価格

新型1シリーズF70の2024年7月生産・11月生産の価格は以下の通りに。

  • New 120 4,780,000円
  • 120M Sport 4,980,000
  • M135 xDrive 6,980,000

主要なオプション価格

  • パノラマルーフ 173,000円
  • ブラックルーフ 53,000円(ツートンカラーになる)
  • ハイラインパッケージ 206,000円(120Msports) 250,000円(120)
  • テクノロジーパッケージ 313,000円
  • 18インチ1H2アロイ・ホイール Yスポーク・スタイリング974 バイカラー 101,000円(120用)
  • 19インチM ライト・アロイ・ホイール Yスポーク・スタイリング976M バイカラー 101,000円(120Msports)

インチアップオプションはリセールに有利で10万円なのでチョイスするのもアリです。

テクノロジーパッケージを付けると機能面のアップグレードがあります。

テクパケに、さらに追加でBMWコネクテッドstoreにて別途課金オプション(パーキングアシストプロフェッショナル)でより便利に使う事可能です。

そう、リモートパーキングも使えるようになるので、このセグメントでは最高レベルの運転支援をゲットできます。

テクノロジーパッケージでリモートパーキング(課金)

新型1シリーズ120はBMW OS9(アイドライブの世代が9世代目、通称ID9と言ったりもする)を採用し、そしてマイルドハイブリッドシステムを搭載しています。BMW-OS9-SP21-IDC23系列です。

ZAF+7EWテクノロジー・パッケージ
5AU ●ドライビング・アシスト・プロフェッショナル
5DN ● パーキング・アシスト・プラス
4NR ● インテリア・カメラ
610 ● BMWヘッドアップ・ディスプレイ
6U3 ● BMWライブ・コックピット・プロフェッショナル
313,000円

上記の装備で、パーキングアシストプラスの更なる拡張機能として、BMWのコネクト機能課金販売にて、スマホや車両から機能を購入・インストールでパーキングアシストプロフェッショナル(有料)で車両から降りてスマホでのリモートパーキングも可能になります。

このリモートパーキングを作動させるにはiPhoneかGooglepixel系のスマホでの操作限定だったり、車両側では大型バッテリー必須とのことでマイルドハイブリッドシステムでないとダメなどあるので、M135では利用不可となります。OS9を装着したX1(U11)のマイルドハイブリッド搭載車でもリモートパーキングを使用可能にアップデートされているなど、エントリーグレードへの拡大採用に積極的なのがBMWの強みですかね。

5シリーズでデモンストレーションをしているディーラーもあり、Youtubeなどで要チェックです。

リモートパーキングなどの価格
1カ月2,300円
1年間23,000円
3年間35,000円
無期限50,000円
となっています。

トヨタではトヨタチームメイトアドバンストパーク、レクサスも同様のリモートパーキング機能、メルセデスベンツやテスラなどにもありますが、BMWの無期限5万円は割安な設定かも知れません。ただね、1seriesにテクノロジーパッケージ付けただけで500万オーバー確定で乗り出し600万円近くなるので、サイズ対比でもともとが安い車両ではないってオチだけれども。

1seriesにリモートパーキングのメリット

1シリーズのサイズはなんじゃかんじゃで幅が1800㎜あって決してコンパクトってわけではありません。

それでも一応BMW最小のハッチバックという事で、奥様用のクルマやセカンドカーとしての存在感もあったりします。

奥様などで駐車が苦手な方にこそ、スマホで駐車のリモートパーキングは非常にメリットがあって、自宅の車庫・自宅の駐車場など決まった場所に停める際に、200mまでのルートを全て覚えさせて自動で車庫入れと言うのも、一度設定してしまえば車から降りてスマホ駐車が可能です。

並列・縦列駐車だけでなくて、クルマを停めるまでの200mの軌跡全て任せれるのがスゴい。ちなみに、並列駐車や縦列駐車もシステムが検知したのちにアプリに操作を移行してリモートパーキングすることも可能なようです。

この走行軌跡の記録の何がとんでもなくスゴいって、何度も切り替えしたりとか、向きを何度も変えて駐車するなどのかなり複雑な前進・後退をすべて記録(200m迄ね)して、それを忠実に再現してくれるってことです。

事前に記録しておけば、自宅の駐車スペースの前の入り口などでパーキングアシストプロフェッショナルが『○○の軌跡を走りますか?』みたいにレコメンドしてくれて、機能を立ち上げれば複雑な駐車操作を車に任せる事が可能で、車庫入れ苦手な人の救世主になるかもしれません。

その他にも、クルマを前後に動かすだけなどのシンプルな移動も可能で、荷物の積み込みや同乗者の乗り降りでちょっとクルマを動かすがスマホ一つでクルマを見ながら操作出来るため、安心安全です。

そもそもの運転支援・衝突回避など安全装備も、前進後進時の衝突予防など自動ブレーキにクリアランスソナーに360度カメラにドラレコ標準と充実しているため、多くのクルマよりも安全性が高いと言えそうです。

まとめ

1シリーズもついに新型でスマホで駐車が可能になりました。ただし、メーカ―オプションやコネクテッドドライブストアでの機能を購入課金が必要ではありますけれども、それでもこのクラスでは最高レベルの運転支援が利用可能となっているのがトピックです。なんなら渋滞時のハンズオフも60㎞/hまで対応とか、ハイレベルの運転支援もテクノロジーパッケージでは着いてきます。

ライバルと想定されるワーゲンゴルフやAクラスなどの500万円クラスのプレミアムハッチバックに採用はないため、BMWは1シリーズを含め多くのモデルで採用し始めて攻勢に出ている感じです。

先進運転支援装置は、ドライバーの駐車作業を大幅に簡素化し、安全性を高めます。利便性と安全性の向上は大きく、積極的に1シリーズMHEV(マイルドハイブリッド)を選ぶ理由になるでしょう。

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