BMW新型1シリーズMHEVにOS9:テクパケでスマホ駐車リモパ利用可能に

1シリーズ新型ではパーキングアシストプロフェッショナル:リモートパーキングが利用可能に、スマホ駐車でライバル不在、もたらす安全と新たな価値がありそうです。


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1シリーズがスマホ駐車対応に、これで世の奥様方から絶大な
支持を受ける事間違いなし?

新型F70型1シリーズ登場

新型1シリーズの開発コードはF70となる新世代のハッチバックは2024年11月に日本国内が正式発表&発売開始となりました。

1.5L直列3気筒エンジンに48Vマイルドハイブリッドシステム(MHEV)を搭載した120と、2.0L 直列4気筒エンジンにツインターボを組み合わせたM135 xDriveとなります。

ネーミングルールの末尾に i が付くのは、インジェクション車両の普及により消滅。以前までの120i → 120 とシンプルな表記に変わります。

Mシリーズに準ずるパワーモデルにはMが付き、ディーゼルにはdが付くルールは継続されるようですが、今回の1シリーズの初期ロットにはディーゼルの導入予定はないらしい。蛇足ですがMINIシリーズでもカントリーマン以外(ミニ3ドア・5ドアね)ディーゼルの導入予定も当面はないらしいとのことですね。

今回のフルモデルチェンジで1シリーズというエントリーモデルにもオプションやコネクテッド課金でリモートパーキングも利用可能になり、もっとも運転支援の進んだハッチバックになりそう。奥様のお買い物車やセカンドカーとして、もっとも駐車場事故の少ないクルマになりそうで、大注目です。

F70のエクステリア

シャープでカッコいい

第4世代モデルへとフルモデルチェンジをした新型BMW 1シリーズは、BMWのラインナップの中ではまともな(?)大き過ぎないキドニーグリルを採用しています。

F70では、先にデビューしたX3(G45)と同様にグリル内に斜めのスリットを入れた新世代のものを採用しています。

新型1シリーズF70 斜めのキドニーグリルはX3を彷彿
こちらがX3の斜め格子グリル
新世代の共通アイコンになりそう

リアも立体的でデジタル×スタイリッシュな造詣が特徴です。

テールランプの造詣は凝っている

先代迄のある程度女性ユーザーを狙った感じよりもだいぶカッコいい系に振ったようにも見えます。

グリルも締まった感じでヘッドライトもシンプルでスリークなデザインで、ゴテゴテしていないのがお好みの方にはお勧めできそうです。

リアドアやクオーター、ハッチのガラスのスモークはM135以外は標準ではないため、リア5面のスモークはハイラインパッケージでプライバシーガラスが付くからそれを選ぶか、ディーラーオプションなどでスモークフィルム施工する感じですね。

F70のインテリア

新型1シリーズはBMWカーブドディスプレイを採用しています。

BMW カーブドディスプレイ

これらの装備はX1(U11)やX2(U10)、2シリーズアクティブツアラーと同等のもので、車載OSも現行最新世代のOS9(ID9)が採用されています。

シフトセレクターレバーは廃止されスイッチ的なものに置き換え、センターコンソールにエンジンスタートやパーキングアシストスイッチなどの運転操作系も集約されており、スッキリとした内装となっているのが特徴です。

アクセントでセンターにイルミネーションがあったり、アンビエントライトが足許やドアハンドル・ドアポケットにもあるなど光の演出をしつつ、ダッシュボードにはトリコロールのステッチが走るなどポップな部分とスタイリッシュさが同居している感じです。

ボディサイズ

新型1シリーズのベースモデルとなる120のボディサイズは
全長4370×全幅1800×全高1465mm:ホイールベース2670mm となっています。

旧型よりちょっと大きくなったものの実用上の使がってはほぼ変わらないでしょう。他メーカーの車種で言うと、ほぼゴルフと同じサイズ感で、日本車であればカローラスポーツのサイズが近い感じです。

気になるスペックやOSの進化、そしてリモートパーキングの装備・グレード・スマホの条件などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

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ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ