自転車ヘルメット努力義務、保険も必須・(新)社会人は特に気を付けよう

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ヘルメットと自転車保険の注意点

社会人として

通勤や通学、仕事での活用場の注意点があって、会社や学校でのルール、就業規則などでの取り扱いには気をつけたいところです。

特に新社会人の方は、入社間も無くそういったルール・就業規則なり社内の暗黙のルール的なものは知り得ない可能性もあるので、いろんなシーンで被っておいた方が自己防衛にもなります。

法令遵守、この文言、よく就業規則に載ってたりする。これにヘルメットや自転車保険の義務化を絡めて解釈出来たりするのですよね。

通勤や通学に際しての事故の際に、会社側での関与がないというだけでなく、事故の際に会社からペナルティをつけるようなブラック企業もこの世にはなくもない…

通勤途上の自転車事故は労災扱いになるのですが、自己責任と断じられたらたまったもんじゃないです。

そういった時に、ブラックなところであってもなくても、ヘルメットを義務化しているのに被っていない、自転車保険に入っていない、というのを違反として扱ってより不利に事故当事者を扱うようなことが起きかねないのですよね。

法令遵守の精神が欠如していたため被害・損害を大きくしたとか、賠償責任が重くのしかかるのは自業自得とか、会社としても断罪するとか謎理論が展開するようなケースもあるので、ご注意を。

社会人として仕事(通勤通学も含む)で自転車を利用するのであれば、ヘルメットを被っておくべきだし、自転車保険にも加入すべきです。

自分で金額的に責任を取れないようなことに関しては保険を活用するのも自衛のためには必須だと言えるでしょう。

オススメのヘルメットは

自転車にオススメのヘルメット、ショウエイやアライなどバイクメーカーっぽい所で自転車用に出してるメジャーなのだとOGKカブトとかとか。

そういった防御力高めのものもモチロンおすすめですが、流石にママチャリにジェッペルは大袈裟ですし、現実的なところでもないし。

OGKは自転車用の少しライトでカジュアルでアーバンなものも良いです。


もちろん、あるものを使う精神であれば、スケボー用のものでもスノーボード用のメットでも流用はOKではあります。

自転車ヘルメット義務化の流れの中であれば、蒸れない、ヘルメットの収納に困らない、軽いというのが大事です。

特に、自転車にはメットインがなかったりするし、カバンにヘルメットを納めるというのもかなり大変だったりで、収納性、コンパクトさは最重要ポイントとまで言えるかもしれません。

あとはダサくないとかも若い子には大事かしら。

rinproject(リンプロジェクト) とか、もう十年以上前からサイクルショップで売ってたりしますが、今めっちゃ人気で品薄なようです。


かなり高いですし、納期もかかるケースもあるかもしれませんが、他に変わるメットがない、という方もいるくらいに今注目されているようです。

被るとちょっとヘッドギアっぽくありますが、機能性を具現化したデザインです。

リンプロジェクトヘルメット収納イメージ

畳んでカバンに入る、これはかなり使えそうですね。

バイシクルギアにこだわる方、高くても使い勝手の良いもの、軽くて小さいものを探す方にはこれ一択とも言えるかもしれません。

もちろん他にも安くて軽くてというのもあるでしょう。

サイクルショップでもスポーティなのからカジュアルなものまでたくさんある。

折りたたみ的なものではプラ製で防災頭巾・工事現場的にも使えるようなのとかもあったりしますし、

いろいろショップで探してみるのも良いでしょう。

まとめ

自転車のヘルメット努力義務化、いずれはかつての自動二輪のように義務化になっていくのかもしれません。

電動キックボードなどのヘルメットが任意なのもいずれは変わっていくのでしょう。

通勤や通学での自転車の利用時には諸々責任の在り方も微妙なケースもあるので、メットを被って保険にも入りましょう。

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