新型シエンタZ7人乗りベージュ展示車チェック・ドアパネルとダッシュボードのツール感もチェック
1ページめからの続きです。
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15インチアルミホイール
シエンタに用意されるメーカーオプションで設定されている15インチアルミホイール。
アルミホイールは全グレードでオプション扱いです。
タイヤサイズは185/65R15です。
実は、スチールホイールでもタイヤサイズは全く同じです。
ホイールだけでだいぶ印象が変わるんですよね。
特にGに用意されるホイールキャップは軽自動車のようだ…と言う声も聞こえてきます(笑)
ホイールキャップのデザインでもだいぶ違うので、アルミホイールオプションも検討の余地がありそうですね。
上からのshot
新型シエンタの画像、本邦初かも?実車を上から撮影したものがこちら。
おぉ、5ナンバーだけあって、スリムですね。
フルモデルチェンジ版新型シエンタのサイズは
全長×全幅×全高 4280mm×1695mm×1695mm(2WD)
幅は上から見ても狭さがわかるような、意外と長さはあるような、ボンネット周りのフロントセクションはかなりコンパクトですね。
内装インテリアも少し
インテリアはカーキ内装にDAplus ディスプレイオーディオプラスが装着されているものでした。
個人的にファブリックでカバーされたダッシュボードは質感が上がるので良いように思います。
Gグレードとの比較で行くと、見栄えが変わってきます。
素のままのデザインも奇抜な感じではなくとっつきやすく、所々使い勝手の工夫があったり、遊び心もあります。
ドアポケットのボトルスタンドにサイズ感のメモリがふってあったり。
助手席前グローブボックス、トレイにフックが複数あって、ゴムバンドでトレイの上の小物をホールドできるというものとか。
ゴムバンドは付属していません。へアゴムとか活用できるのかしら。
リュックの後ろによくある編み編みのゴムバンド・ゴムひも?みたいなのを付けるのをイメージしているそうな。
アウトドアギア感を出しつつ、実用性を向上させているんですって。
先代シエンタって走るスポーツバックとかトレッキングシューズみたいな車とかってコンセプトだったようなのが、まさかのこんな所に生きているなんて…気付くかも?
まとめ
グローブボックスやドアポケットの目盛りとか、新鮮ですね。
アウトドアギアテイスト、車としての遊び心の演出など、いいですね。
アースカラーのシエンタはアウトドアにも似合いそうだし、都会でアウトドアルックを楽しむアスレジャー的なファッションとしてもオシャレっぽくて良さそうです。
その他展示車のエクステリアデザインについてのブログなども更新しています。
展示車チェック前に、見て頂き車選びの参考になれば幸いです。
善き車選びを!
新型シエンタ 解説・比較ブログなど
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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