NV350キャラバンからNV350が取れて進化していた、ディーゼルはまさかの三菱コラボに


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グレード構成

グレードは4ナンバーナローボディ(商用車)仕様で DX、EX、プレミアムGX、GRANDプレミアムGX がラインナップされています。上位グレードのプレミアムGXなどは乗用車ライクな仕立てで定評があります。

1ナンバーナローボディハイルーフ、ワイドハイルーフ(バン)仕様でDX、EX

3ナンバーワイドハイルーフ(ワゴン)仕様でDX、EX、GX

内装もグレードにより大きく異なり、DX、EXは業務用実用重視の鉄板むき出しの内装にセカンドシートもヘッドレストの無い3人掛けのペラペラシートに、なっています。

対してプレミアムGXは商用車のイメージを覆すスパイナルサポート機能付きシートを前席に新設計、骨盤と胸部を支持する事で負担のかからない姿勢に近づけるシートが装備されています。

ロングドライブが快適なスパイナルサポート機能付きシート

セカンドシートも5:5分割可動式シーが採用され、商用車然としたDXに比べ厚みのある、しっかりとしたシートになっています。

グランドプレミアムGXの装備はプレミアムGXにさらに、LEDヘッドランプ、LEDフォグランプ、電動格納式リモコンドアミラー、ダーククロームメッキ、D型本革巻きステアリング、4スピーカー、両側スライドドアオートクロージャー、バックドアオートクロージャーが標準装備されています。

ワンタッチオートスライドドア(いわゆる乗用車的な電動パワースライドドア)は助手席側のみオプション設定が有りメーカーOPの金額は91,800円。

まるで便利なnissanセレナのようなミニバンのような仕上りですね。

安全装備も充実

エアバックも、このクラスでは珍しく運転席だけでなく、助手席側エアバックも標準装備です。

自動ブレーキの採用もこのクラスの商用車にしては早く、先進的でもありました。

安全面も大幅に向上していて、従来のインテリジェントアラウンドビューモニターとインテリジェントエマージェンシーブレーキにプラスしてLDW(車線逸脱警報)、ハイビームアシスト、インテリジェントルームミラー、踏み間違い防止アシスト、マルチセンシングフロントカメラで、歩行者も検知します。

プロパイロットはいつくるか?

日産お得意のプロパイロット=ACC:アダプティブクルーズコントロールは装着は見送られています。

しかし、商用車は高速道路の通行も多いと思います。

業務利用だけでなく、車中泊やキャンプ・アウトドアに使ったり、バイクを積み込むトランポとしてもワンボックスは魅力的です。

日産も商用車に、プロパイロットを標準装備されることはないのでしょうか?

オプションでアダプティブクルーズコントロールを用意するだけでも、ハイエースに大きくアドバンテージになりそうなんですけどね。

せめてオートクルーズ(追従機能はなくても)だけでも、付けてもらえるとありがたいですよね。

そう考えているユーザさんも多いともいます。

キャラバンの価格帯

価格帯はガソリン車で2,412,300円から3,192,200円(税込み)

ディーゼル車で3,095,400円から3,879,700円(税込み)

気になる値引き額は30万円といったところ、オプション込みなら50万円も狙えるかも知れません。

ビッグマイナーチェンジにより価格が25万円くらい高くなりましたが、ただの値上げではなく、しっかりと見直しが行われ、価格に見合った進化があったと思います。

納期が長い傾向にあるので、早めに商談しましょう!

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