新型クラウン(2022)アルミホイールはアレを参考に…?タービンデザインに〇〇マークもね
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EVデザインに多いタービンデザイン
斜めのブレード状のホイールフィンが特徴のタービン風のアルミホイールですが、ココ最近まではEVに採用が多かったような…
2012年からはモデルSがそういうデザインのアルミを履いていたような…
さらにはBMW のi3(2014~)
i8(2014~生産終了)などなど。
新型ノア・ヴォクシーでもタービン風
2022年1月から販売開始となってグレードによってはかなりの長納期で人気車種ともなっている新型ノア・ヴォクシー。
17インチの足回りを備えた上位グレードは走りに定評があって、その足元が17インチのターボんデザインのホイール。
ノア・ヴォクシー用のモデリスタのアルミもエアロデザインだったりします。
多くの車種がタービンデザイン入れてきている
その他にもレヴォーグVN5型にも17インチでタービンデザインがあって、バイカラーでかっこいい。
10本スポークでねじりを効かせながらタービン風にすればかなり似ているという例。
クラウンのものより小径ではあるものの、デザイン的にはコレも結構似ているかな。
センターキャップに王冠
新型クラウンの公開された画像・公開された情報の中に、クラウンのエンブレム・バッジがボンネットの上だけでなくて、実はアルミホイールのセンターキャップにもあります。
輝かしいクラウンの証、王冠マークがタービン型のホイールにあるなんて…
これでクラウンじゃないと否定するのはまずまず難しいですよね(笑)
スクープの否定をするにはもろもろブランドのロゴの一つを否定しなくてはいけない。
今後のトレンドではあるけども
クラウンにおいては伝統を重んじる顧客層がいることは間違いありません。
その伝統に従えば、躍動感を過剰に演出するよりも、どちらかというとトラディショナルで重厚感を演出する傾向があって、ホイールデザインでも高級感野中のスポーティな感じが強かったような気がします。
シャープで直線的、安定感を重視していたことも有ったような気がします。
タービンデザインのホイールというのもかなり攻めたデザインでボディスタイルの変化と併せてアピールしたいところでしょう。
イメチェンの振り幅
さて、アルミのデザインを軸に新型クラウンについて語ってきましたが、ボディスタイル含めてかなりの変化をしています。
スクープされているリーク画像風のデザインと220型クラウンを並べてみるともはや面影はない…
全幅は220型クラウンでは1,800 mmに留めていたのだけれども、もはや日本の道路環境への対応ではグローバルでは通用しないと大幅に舵を切って大型化、だったらもう色々と弄ってしまえ!とモデルのコンセプトそのものもFR→FFベースにするなど方向転換しています。
ホイールデザインでもパクリっぽいのは有りますが、だいぶイメチェンを図ろうと頑張っている感じです。
賛否両論あっても、おもしろい車が1台登場する、と楽しみに続報を待ちましょう!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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