レクサスRZデビュー/bZ4Xの兄弟車でRXの電動版横文字攻めサイズアップで差別化
あんまりレクサスとしては得意でないドレスアップ系のアレがついて、そして世界初採用というのものがあって…
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世界初の陰影付きアンビエントライトがついた
トヨタやレクサスではあまり華やかなインテリアイルミネーションが採用されていないものの、今回のRZではけっこう新しい価値観を提供するような内装イルミを採用しています。
美しい自然現象を見た際の感情や気持ちの変化を表現した14色を推奨カラーとして設定し、世界初となる陰影イルミネーションはドアの開閉時に、ドアトリムオーナメントに投影された光の陰影が変化し、室内空間に新たな彩りを添えてくれそう。
これで、メルセデスベンツやBMWの内装の華やかさに追従が可能でしょう。
安全装備も新型ノア・ヴォクシーとNXを超えてくる
安全装備もレクサスセーフティセンス+の最新バージョンを装備する予定。
2022年になってモデルチェンジした新型ノア・ヴォクシーでも相当な高度運転支援を採用しているのが話題になっていますが、RZでももちろん採用。
プロアクティブドライビングアシスト、高度運転支援技術「レクサスチームメイト」の新機能「アドバンストドライブ(渋滞時支援)」と高度駐車支援技術「アドバンストパーク(リモート機能付)」などなど、リモコンで車庫入れ出来るようなものから、自動車専用道路上での半自動運転的な機能も備わることとなります。
価格と発売時期
価格と発売時期は現状は公開されていません。
発売日が決まったとしても、納期の遅延の慢性化や工場の稼働停止の頻発具合などもあって不確定だろうし、2022年内の発売日公表ももしかしたら雲行きが怪しいのかもしれない。
レクサスRZは800万円ほどのスタート価格と予想されています。
というのも、bZ4Xやソルテラが600万円、ソルテラの上位グレードがメーカーオプション付けて700万円程度、レクサスのバッジ代で100万円は上乗せされ、それでもBMWのiXやiX3や、EQC、などの1000万近いEVよりも安い、という落とし所となるでしょう。
ただ、販売方式についてはbZ4Xのようにkintoのみにしたいかもしれません。
なにせ、UX300eで残価設定が危険水位であったりして、再販が厳しい。しかも、2022年時点ではEVの中古車輸出も可能地域が少ない、もしくは需要が少なくそもそも輸出転売も成立しないこともあって、さすがのレクサスでも高い価値を維持するのは難しく、ディーラーで下手な値段で引き取っちゃうと中古で売れず、不良在庫として大きな損失となります。
レクサスを購入検討する方は法人需要が多く、ディーラーもメーカーも経費や節税を切り口に購入に踏み切らせる傾向にあるので、こういう中古価値が不安定なのはデメリットになっていくかもしれません。
買取や下取りも期待できないこともあって、ディーラーとしては在庫や負債として被りたくないし残価も付けにくいので価値がない車の用に見えてしまう、ジレンマを解消するにはリースのみにして一般の市場に流通させないというのも一つです。
EVは各メーカー手探りですし、マーケットとしてユーザー満足とのバランスが取れるようになるのはまだ先かもしれません。
2022年は魅力的なEVが複数リリースされることもあるので、注目ですね。
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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一発入札&競りオークションの事例はコチラ