中古のVWのDSG・イタリア車・フランス車に故障運搬時車両損害特約(別名修理保険)付きの自動車保険を勧めておく

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直さずに保険金を受け取って買替も出来る

損保ジャパンの「故障運搬時車両損害特約」の場合、修理費用相当額を現金で受け取り、修理せずに別の車に買い替えることが可能です。

これは、車両保険(事故による損害)の場合と同様に、保険金は実際に発生した損害に対して支払われるものであり、必ずしも修理を行うことを義務付けていないという考え方に基づいています。

手続きの流れと注意点:

  1. 故障発生と保険会社への連絡: 故障が発生し、自力走行不能な状態になったら、まずは損保ジャパンへ連絡し、故障状況を伝えます。この特約の利用を検討している旨も伝えるとスムーズです。
  2. レッカー移動: この特約の適用条件として、故障により自力走行不能となり、レッカーけん引された場合に限定されます。特約の適用にはレッカー移動が必須。
  3. 保険会社・修理工場連携による損害額の査定: 保険会社が、故障した車の状態を確認し、修理した場合にかかる費用(修理見積もり額)を査定します。修理しない場合でも、この見積もりは必要になります。
  4. 保険金の支払い: 査定された修理費用相当額が、保険金として契約者に支払われます。前述の通り、免責金額は差し引かれません。ただし、車両保険金額または100万円の低い方が上限となります。
  5. 等級ダウン: この特約を使用して保険金を受け取ると、次年度の保険契約の等級が1等級ダウンします。これにより、翌年度の保険料が上がる可能性があることに留意してください。
  6. 故障車の処分: 保険金を受け取った後、故障した車はご自身の判断で処分することになります。買い取り業者に売却したり、廃車にしたりする形になります。

車両保険の額か、100万円のいずれか低い方の額となるため、どんどん良いクルマ(高い車)に買い替えて行くことは出来ません。

ある程度ゲタ代わりに使う安い中古車なら等級ダウンで保険料上がるデメリットと相殺してメリットになる可能性もあります。もともとの等級高い人であれば故障の度に乗り換えてもダメージは少ないかな??

ただし、

保険掛けるタイミングと保険料の注意点

保険入るタイミング。5年落ちの中古車と同時に保険掛ける時(または5年落ちになった時に保険切り替えるとか)、損保ジャパンTheクルマの保険で「故障運搬時車両損害特約」を掛けるのであれば、ピッタリのタイミングで保証をスタートできるので良いですね。

他の車にお乗りで、買い換えに伴い保険も車両変更だけで済ませると、それまでが損保ジャパンTheクルマの保険じゃないとかだと損保ジャパンに保険会社を変える必要があったり、特約の追加が必要だったりします。

この修理費用の特約については、損保ジャパン以外でもあるには有るけれども、修理費用実費10万円まで補償となっているケースが散見されるくらい(ソニー損保や東京海上にあるかな?くらい)で補償としては弱く、損保ジャパンの車両保険額or100万円というのはかなり高額な修理も賄えるなどレベルが違います。その分保険料設定が高めでもある。特約部分の保険料だけで年間2万くらいとか?

損保ジャパンTheクルマの保険で「故障運搬時車両損害特約」は、車両保険必須で、輸入車だと保険料率高かったりといった可能性も有って、他の自動車保険よりも割高になる可能性もあります。

ダイレクト型自動車保険であれば年間10万円程度のところを、損保ジャパンTheクルマの保険で「故障運搬時車両損害特約」だと年間15万円~25万円する可能性もある。(車両保険額・料率によるところが大きいと思われるが)

車両や年齢条件・どの保障に対してどの程度リスク判定するかなど保険会社で若干の差があるため保険料の単純な比較は難しいのですが、高い保険料との差額で修理費用を積み立てる方が良いケースもあるかもしれません。

なんでこの記事で国産車について引き合いに出さないかと言うと、モノによっては耐久性が高く、致命的な壊れ方をしないからと言うのもあります。

保証切れて壊れて高額修理とかだとワーゲンのDSGが筆頭、イタフラ車がそれに続くとなっているため、利用価値はそこかな~と思うのです。

こんな人(車)には向かない

安く買った車をDIYで直す、自動車保険は入るけど車両保険はいらないよ!って人には不向きです。そこは貯金が有るからキャッシュで直すとか備えというか蓄えある方は車両保険は要らんってね。

後は車両本体価格や車両保険金額がとてつもなく低い車種にも不向きです。

7~10年以上経つと一部の輸入車などは車両保険大した金額掛けられないケースも出てくると思うので、その辺のバランスで保険料:掛け金が高いわりに補償額の想定は高くならない等もあるでしょう。

安いちょい古中古車を2年スパンで乗り替える(乗り潰す)方なども不要かも。

ご自身のカーライフとのバランスによっては安いダイレクト系保険を利用しつつ、手元にキャッシュをキープと言うのが合理的かもしれません。

まとめ

ちょい古の輸入車、過走行気味な中古車で、ソコソコ市場価値をキープしている車種など、利用価値があると思います。

損害保険ジャパン(SOMPO)の「故障運搬時車両損害特約」 代理店経由で一度お見積りを作成してみて、ダイレクト系の安い保険会社と比較、手元にあるキャッシュやクルマの維持のための積立金などとのバランスを見て検討しましょう。

無事故無違反で、たまに故障で保険使うくらいの安心安全でエンスーな善きカーライフを!

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