ステップワゴンスパーダは結局買いなの?試乗インプレ③

トゥーランっぽい?

先代(4代目)ステップワゴンスパーダの時からそうなんですが、私の中でのイメージ的にフォルクスワーゲントゥーランと重なる部分が多いように感じるホンダのステップワゴン。


ハイブリッドで巻き返し!?でも売るたび赤字?ステップワゴンスパーダ試乗インプレ② からの続き。


4代目の時にはワーゲンで言うところのワッペングリルのような感じにしたり、5代目からはダウンサイジングターボといったもので税金の区分を寄せたり、なんとなーくシンプルなイメージとサイドの太いラインなんかで現行のワーゲントゥーランに似せていたりと・・まぁ、開発の段階でそこをターゲットにして国産ミニバンの中で個性を出そう!としてあまりうまくいってない感じだったのかもしれません。

ステップワゴンは先走りすぎ!?5代目RP型試乗レポート

思い出した!!3代目ステップワゴンの魅力

少し下品なくらいの押し出しの強いフロントと、ハイブリッド、そして2列目キャプテンシート、と日本人の趣向を汲んでノアやセレナに対抗、ホンダセンシングによってちょっとリード!と行きたいところだとは思います。

個人的にはスペックとしては優秀で、確かにワーゲントゥーランをライバルとしてもいいのではないか?と思えるようなデキです。


7人乗りが人気


ステップワゴンは無印の標準型、スパーダ、スパーダハイブリッドでも2列目が3席ある8人乗りのものか、2席独立のキャプテンシート仕様の7人乗りかを選ぶことが出来ます。

値段の差はなく、7割強の方がキャプテンシート仕様を選ぶそうです。

3列目が3人掛けなのは共通、乗車定員は7人になっても2列目を快適に、と言う方向性が今のトレンドのようです。

トヨタでも日産でも同じ傾向にあるそうではあります。

そしてステップワゴンの低床コンセプトと、2列目キャプテンシートの出来栄えは上位車種のオデッセイに迫るものがあるとも思います。


今や国産ミニバンはデフォルトで2列目シート用のピクニックテーブルが付いていたりしますが、ワーゲントゥーランにはかなり前のモデルからついていたりします。

本田のダウンサイジングターボはワーゲンのもののように硬質な回転感はありませんが、低回転からトルクが立ち上がる実用的な感じで、やはり黒子に徹するワーゲンのエンジンを彷彿とさせるもの。

インテリアのパネルも実用的な面では似ていると思います。トゥーランの方がシンプルで質実剛健風、シルバーのトリムでさりげない上質感を演出と言った感じで、ステップワゴンの方がややスイッチが多くギミックや斬新さ、面白さを重視していると言えます。

その他の装備や走りの質感



ステアリング裏のスイッチなんかはルノーカングーあたりのサテライトスイッチを連想させるものだったりします。


こういったスイッチ類に心ときめく男子も居たりするのではないでしょうか。



使いこなしてみたくなるギミック的な感じですね。

ステップワゴンスパーダとハイブリッドと、乗り比べて試乗してみて思い浮かべたのは欧州のミニバン的な車種。

トゥーランやルノーカングーなんかは予算的な部分も踏まえて実はライバルになり得るのでは・・?と思ってきた次第です。


全然違ーうーだーろー!!とツッコミを盛大に受けたいところではありますが、ハイブリッドモデルのフラットライド感と静粛性などの質感、クールスピリットのコーナリングでの追加操舵に対するロールや足回りの粘りなどは結構ヨーロピアンなテイストなんじゃないかと思います。


1.5リッターターボの方がやはり高速では騒々しくルノーカングーのようで、


2リッターのハイブリッドは走りの硬質感や安定感、静粛性でトゥーランのよう、とでも言いましょうか。


ナビはどうだろうか


欧州製の車と違ってナビの選択肢が多いってのはもしかしたら外車と比べる時のアドバンテージかもしれません。

ナビはメーカーオプションよりもディーラーオプションの方が性能が高いものが設定されているそうで、さらに言ってしまえばオートバックスなどのカー用品店にある市販ナビの方が画面が大きく値段も安くて性能も良い、っていうオチがあるそうです。

ディーラーオプションは収まりが良くバックモニターやソナーなどとまとめてやってくれて納車して即使えるのがメリットですが、ちょっと割高なようです。



市販だと10型ナビゲーションで15万~20万円前後、+工賃とバックモニターやETCなどを着けてもディーラーオプションより割安な感じですね。


逆に納車した後にナビを取り付けで持ち込むのが面倒と言うことであれば、オプション品でも良いですが、その辺は値引き交渉の材料にしましょう。

ステップワゴンの値引きは?


ステップワゴンのマイナーチェンジ後の新型は値引きに関しては10万円前後はすぐに引き出せるようです。

こだわりの仕様にするとかでなければ、12月、3月には大幅な値引きが期待できそうではあります。

前述のナビに関しても、ナビメーカーからの販売支援金なるものがあれば、単体で5~8万円値引きを追加できることもあるそうなんですが、中々小出しに値引きの提示をしてくることもあるので気をつけましょう。

ナビキャンペーンとポップやちらしで大々的に謳っているときと、こっそり裏で値段を引いている時とあるみたいです。


スパーダ、スパーダハイブリッドの納期に関しては滑り出し好調と言っても1カ月~1カ月半待ちくらいの感じで、人気沸騰納車までしばらく待つ、ってことはなさそうです。

人気色としてはブラック、ホワイト、シルバーの順当なところがベスト3のようですが、濃いいブルーやパープル、ガンメタ系のカラーリングも人気だそうです。

基本、濃い色が売れ筋、ってことのようで、赤と水色は壊滅的に人気がないそうではあります。


ハイブリッドの最上級グレードG-EXであれば良い車だと勧めたいところですが、価格も高く、やはり好みが分かれる感じの仕上がりの車かもしれません。

大幅な値引きであれば、もしかしたら良いチョイスになるのかな?

実車を見て、比較試乗して、トータルで判断しましょう。


追記:2021年ステップワゴンのモデルチェンジ情報を更新しています。


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さてさて、2022年は納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年ですね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

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ここまでやれば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

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