90系新型ノア・ヴォクシーマイナーチェンジ2025値上げ幅のワケ

2025年に初のマイナーチェンジを控えた90系ノア・ヴォクシー


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その改良の方向性、値上げの理由など見えてきた

難解なDisplayAudioの車載ナビ問題も絡んできているのかもしれない

MY25マイナーチェンジ

現行型90系ノア・ヴォクシーは2022年1月に発表・発売開始、ベストセラージャストサイズミニバンとして定評のあるモデルです。

全幅の影響で3ナンバーだけど、かつての5ナンバーフルサイズミニバンの流れを汲む

2024年末で生産終了、それに合わせて現在は受注調整、実質的な受注停止となっていることもあります。販売の取扱的には地域や販社によって異なるので、お近くのディーラーでチェックするのも大事です。

2023年末から情報が更新され始め当ブログがスクープ、2024年5月末時点でもまだ買えたりもするので受注停止と再開が繰り返されギリギリまで販売している感じです。

マイナーチェンジで特別仕様車と

モデルイヤー2025となる90系ノア・ヴォクシーのマイナーチェンジに伴う改良・値上げ、そして特別仕様車の設定などが大きな所です。

改良メニューとしては、人気のあるメーカーオプションやセットオプションなどの標準化、安全装備・運転支援などの拡充などが予定されているとのこと。

2022年1月発売当時でも安全装備や運転支援も十分以上に充実していたのですが、標準化されたりアップグレードされたりと言った所でしょう。

装備の充実などに伴い値上げもある。

エアロにアルミ、特別仕様車っぽいGRパーツ装着ノア

そして、満を持しての特別仕様車の登場も計画されていたと言います。本来はもっと早く、2年くらいでW×B(ダブルバイビー)や煌4、もしくはZプレミアなど派生させたかったようですが、納期遅延が激烈に続いていたため遅れているとか?

モデリスタでカスタマイズしたノア・ヴォクシー

モデリスタのイカツさが参考になるとか、なんとか。

現行(前期90)にモデリスタ付けて乗り出しておくのもアリなのか??

3年目の改良で、ベースモデルの表情の一新という大幅な改良ではないとか。

先んじてマイナーチェンジを行った新型シエンタの流れを汲むものとなりそうです。

クロスオーバーミニバンもウワサされていますが、まだちょっと早いカモ?しれません。デリカD5フルモデルチェンジ、D6登場に当ててくるとかはあるかも。

クロスオーバーミニバンの登場は・・・?

90系ノア・ヴォクシーの値上げ幅

90系ノア・ヴォクシーは生活に根差すファミリーミニバンゆえに大幅な値上げはされない予定です。

現状ノアは267万円~389万円、ヴォクシーは309万円~396万円です。

値上げは最大で1割程度のものとなるとのハナシで、グレードによって30〜40万円の値上げは起こり得るってことですね。

最廉価グレードのXグレードでもバックモニター用ディスプレイ装着でも300万円切りは確保したいところ。
日産セレナの価格303.5万円や
ホンダステップワゴンの価格305万円
この価格を下回る国民のベーシックカーとしての生活を支える安価なミニバンのポジションは死守するはず。

トヨタノアであれば、マイチェン前の前期型であれば、8インチディスプレイオーディオ通信型ナビ標準(5年間使用無料・6年目からはサブスク)で、Gグレードガソリンで297万円〜と、他メーカーよりも圧倒的に安いレベル、だがしかし、物価高には勝てんよね・・・

値上げの方向性と納得性、混乱を招いたディスプレイオーディオの反省を活かして上位グレードは標準化の可能性などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ