スバリストがブルー系を好きな簡単な理由

なつかしのWRC

その答えはWRC にあった・・みたいな。


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最近は世界ラリー選手権から撤退して久しいですが、スバルは1990年代にインプレッサGC8型の時に黄金時代とも言えるような中で伝説を築き、そして度重なるレギュレーションの変更を機に消えざるを得なくった・・と言った歴史はあります。

WRCの規定は欧州車ありきのものになり、2010年代以降ではトヨタがラリーへの参加に復活しましたが、それも資金力あってのこと。

そして、過去の不正:WRCでの意図 的なレギュレーション違反、を働いたトヨタの過去などもう誰も話題にしなくなったからに他ならない。
スバリストの憧れはやはりWRCブルーのボディカラーであります。

ラッピングにドレスアップのトレンドの変化に


ダートでもターマックでもカッコよく走っているイメージが残っているスバル好きの方も多く、WRブルーのカラーにあこがれつつも、さすがにあのカラーの車に乗るのはこっぱずかしい・・となってインテリアやボディパーツにブルーのアクセントを入れたくなっちゃうと言うのは致し方ないところでしょう。



2000年代になるとデカールでレプリカ張りにデコレーションを施したラッピング車というのもいました。

PCの発展により車のデカールを自作する人が増えたり、安価にステッカーキットなんてのもラインナップされていたりした時代もあったものです。

それ専用のレプリカ仕上げのショップがあったりとかしました。

だいたい費用的には40万円くらい~と言った感じですかね。オールペンもステッカーで仕上げる前提であれば見えるところだけであれば10万円前後で施工するところもあったりとか、時代の勢いってのは恐ろしい物でした。


スバル系のチューナーというかショップも結構あったりしてドレスアップなどもそこでコンプリートにお願いすることもできたりしていましたが、2010年代になるとだいぶ少なくなってしまっています。

アクセントにブルー入れる人も多い

ドレスアップも派手派手に外装を盛るよりも、内装など目につく部分のドレスアップであったりとか、高齢化の影響からか上質感を求める人が増えたとか?

ノーマルの完成度が上がっているとか、色々あるようですがチューニングカーブームはやや下火になっているようです。

オートバックスやイエローハットなどでもタイヤ、車検、中古車販売などに注力するようになっているようなので、ドレスアップパーツ、しかもスバル用、なんてのは中々手に入りにくいのかもしれません。

そこはネット通販を活用して安くDIYでドレスアップ、質感アップを果たせると良いですね。


車との付き合い方は人それぞれ、良い車との出会い、楽しいモーターライフの参考になればと。

スバルの歴史はモータースポーツの歴史、ドレスアップやカスタムに青を使いつつ、楽しいモーターライフにしたいところです。

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