防水アイテムを晴れの日に使ってもいいじゃない! GIVIの小物たち
バイクは突然の雨に弱い。そして電子機器も雨に弱い。降り出した雨に対策を施すにも、バイクと言うのは中々に手間がかかるもの。スマホをナビ替わりに使っていたらヒヤヒヤしちゃいますね。
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高速道路を走っている時だったりすると次のパーキングエリアまではバイクを停めてお着替えと言うわけにはいかなくて困っちゃう。にわか雨なんてものは予測できないときもあるからなお困る。
晴れの日にしか乗らないと決めていても、距離を走るツーリングだとどうしてもどこかの地域で雨に当たったりしていまうもの。
そんな時のため、というか、むしと普段使いから防水アイテムを起用してみてはいかがでしょう?って話です。
今回はジビ GIVI のシリーズ。 社外品のトップケースで有名なメーカーです。イタリア製で全体的なフォルムやシルエットもスタイリッシュさを狙っていて、艶の演出、質感なども悪くない感じです。
まぁ、トップケースが装着できたり、メットインがあったりすれば防水については問題なくなるケースも多いかと思いますが・・Amazonでは安く手に入ります。持ち帰りや持ち運びの手間を考えるとこういった大物は通販を活用するといいかも。
トップケース一個でだいたいメット一個とカッパ類、スマホやタブレット、財布などは収めることが出来るはず(物のサイズによりけりですが)
タンクバッグやセミソフトケースの両サイド振り分け型パニアケースというのもあったりします。
ハードケースパニアにないメリットとしては万一転倒しても、バッグがへこむだけで済む、と言うのがあります。ハードケースの方が転倒時のスライダ―としての役割や足の挟み込み防止にはなりそうですが、傷や割れにより補修コストはかかるなど一長一短ではあります。
ちなみに上の二つ、安めのトップケースより高額というオチもあります・・評判は良さげです。
この辺はバイクとの付き合い方などにもよって、ベストの選択と言うのは変わってくるかもしれません。
補助的なバッグとしてはホルスタータイプのもの。銃を収める感じのアレですね。
後はなんでも丸めてぶっ込めるドラム型のバッグなど。
シートにロープやネットで巻き付ければOKなもの。
ツーリング用のアイテムとして幅広くラインナップされているGIVI製品。遠出から普段の街乗りにも活用出来たりすると思うので、検討してみても良いかもよ?
リンク先の口コミ欄なども参考にしていただくと、そのもの達を手に入れた後の使用感のイメージがわきやすくなると思います。
ちなみに私はGIVIのトップケースをここ10年以上愛用しています。
コレ ↓ ↓ 47リットル容量のもの。
10年以上前に30000円前後で購入しましたが、現役で使えています。年間3000円と思えば元が取れたかな?台座やマウントなどがマッチングすれば数台のバイクで引き継いだり使い回したりもできますね。
後継機種はたぶんこれ。
47リットルで容量は同じですが、キャリア側の受けのステーが違うらしい。
後はロックの機構がちがうようで。
トップケースは便利な反面、バイク本来のシルエットを崩してしまったりするなど賛否両論。そういった方には前述のタンクバッグやパニアなどがお勧めになってくるかもしれませんね!
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