憧れのダイネーゼ しかもエアバッグ入り!?D-Air®!

先日のHit airの記事 がそこそこ読まれたりしたようで、安全意識の高まりや潜在的な需要があることを感じました。もちろん、安全対策を考えるライダーを中心に読まれたりはしたと思いますが、3万円のベストは買わずともまずは4,000円の胸プロテクターでも買ってみようかな・・と思っていただければ幸いです。エアバッグジャケットも、バイクのグレードアップと共にウェアを更新するときの選択肢に上ってくれればいいですね。インテリジェント・エアバッグ・スーツはあるレベルの衝突の衝撃を許容するシステムとして認知がより広がっていけばよいです。
そんなこんなで着るエアバッグシステム、国産ではHit airのみとなっています(OEMで供給されてほかのメーカーからも販売はされています)が、世界市場でいくとダイネーゼとアルパインスターの2メーカーからエアバッグシステム系のレーシングスーツやジャケットが販売されています。
しかし、特許を巡って2社は激突し法廷闘争に、2016年時点ではダイネーゼ優勢みたいですね・・・
日本に入ってきているのもダイネーゼからの物のみとなっていて、選択の幅が狭まるのはちょっと惜しい気がします。
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ダイネーゼの物はワイヤレスで作動するハイテクなもの。対してヒットエアーの物はケーブルやコネクタでバイクと接続し、ある一定以上の外力でバイクから離される時に作動するというある意味アナログですが、シンプルなもの。価格設定にもそれは表れています。



センサーでライダーの状態をセンシング、ライダーの体の回転に伴うハイサイド及びローサイドといった衝撃において、いつシステムを作動させるかを判断するため、ケーブル等を必要とせず、公道で使用可能な電子エアバッグシステムで約0.025秒で完全にエアバックを膨らませることが可能とのこと。
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ドイツの認証機関「TUV SUD」による認可を得ていて(ISOやJISみたいなもの)様々な環境下において、的確に作動することが第三者によって認められているそうです。
価格はかなり高めですがメカニズム的にコストをかけているということですね。


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さすがイタリア風、伊達なつくりです。
ダイネーゼのアイテムはBMWやDUCATIなどの輸入高価格バイクとのパートナーシップ関係にあり、ブランドのウェアを供給していたりもします。

輸入コストなども考えてけっこう全体的な価格が高め、ハイエンドのブランドという印象があったりします。バイク用品店での取り扱いなども比較的高めであまり値引きしない(できない)アイテムですね。

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