ディーゼルのデキは?燃費が良いジャガー F-PACE試乗インプレ③ 

ジャガーで燃費が良いって


ジャガーで燃費がいいって何?と、イメージからは想像がつかない燃費性能の良さが際立った印象のジャガーF-pace。

2リッターターボディーゼル、プレステージグレードの試乗インプレをレポートします。

8速ATが良い

登場したてのジャガーFペースのラインナップは、全て4WDで組み合わされるATは8速で、
2リッター直列4気筒ディーゼルターボ
3リッターV6スーパーチャージャーガソリンエンジン
の2種類。

ディーゼルは実用的、ガソリンは官能的、と割り切ったラインナップと言えます。

自動車評論家の方々はガソリンのパワーや回転感などを評価する方が多いようですが、特筆すべきはディーゼルの燃費の良さと、日本国内で使うのに最適化されているようなトルク特性かと思います。

ガソリンの方がパワー指向

3リッターガソリンスーパーチャージドエンジンは兄弟ブランドであるレンジローバースポーツや大きい方のディスカバリーのV6と共通のもので、出力も340馬力となっています。

ファーストエディションと呼ばれる日本導入初期の限定モデルだけはチューニングが違い、380psに引き上げられていますが基本は同じ物です。

最近の輸入車は日本導入初期にファーストエディションやローンチエディションなど、初期ロットにハイチューンの物やラグジュアリーな装備を満載した物を用意するなど、新しい物に飛びつく人向けに先進さと見栄えの良さを打ち出したモデルを用意するのは通例。

国産車でも日産がセレナでそういったグレードとしてプロパイロットエディション(自動運転標準装備的な)を用意したのが記憶に新しい。

正直なところ、新型の初期モデルはトラブルが多い可能性がありますが、最新のモデルが型落ちになるまで長く付き合えるという意味ではありっちゃありだと思います。

特にファーストエディション的なものだとアルミホイールやエアロ的なドレスアップパーツ、内装の高級感やハイテク感では最上級の仕立てであったりするので、チマチマオプション選ぶよりも手っ取り早くブランドが打ち出したい良い物が手に入ります。

ディーゼルのポテンシャル



さて、話を2リッターディーゼルに戻しまして、このエンジン、180馬力でトルクが43㎏とかなりのトルク型のエンジンです。

同様の性能のエンジンはBMWのディーゼル・ボルボのディーゼルなどがありますが、あちらは150~190馬力とチューニングが幅広く、そしてトルクは35~40㎏となっていて、なにげにボルボが馬力型、BMWが凡庸な感じとなっています。

組み合わされるオートマは8ATであると言うのも同じなので、サプライヤーや設計の段階での都合と言うのも見え隠れしているような。

燃費ではBMW X3 4WDで18.6㎞/Lというのが優秀で、ボルボはFFモデルとの組み合わせしかなくてXC60 で同じ18.6㎞/L、同様にジャガーF-PACEの4WDとの組み合わせでは15.8㎞/Lとなっています。

カタログ上はそういった感じになっていますが、市街地での燃費はBMWでもボルボでもリッター12㎞くらい走るのが相場のようです。

ジャガーに関してはカタログ燃費との乖離が少なく、街乗りでも10~12㎞/Lくらいのイメージだったので、実用面では劣らないのかもしれないと感じました。

高速道路の走行においては燃費性能で言えばBMW、ボルボ、ジャガー、どの2リッターディーゼルでも燃費面では拮抗すると思います。

100㎞/hの巡行であればほぼカタログ燃費の通りの数値になるのは輸入ディーゼルモデルの美点かと思います。

F-PACEに関してはフロントの流麗な感じからサイドにかけての空力特性が良いからか、カタログ燃費よりも良い数値が出たので、ちょっと嬉しかったりします。

個人の運転の仕方や各種環境によりますが、巡行性能は高いモデル化と思います。

600万円を超える車に求めるエンジン性能は満たしていて、高速ではアクセルペダルに足を軽く乗せるだけで進んでくれるようなイメージで100㎞/h巡行時には8速に入って1100rpm前後でほぼアイドリングの回転数+αで、踏み込めば高トルクの出足の良さで加速していくイメージです。

ディーゼルのガラガラ音も室内ではほぼ感じず、注意を払えば振動やノイズを感じることが出来るレベル。

オーディオを聞いていたり、会話が弾んでいればまずその存在を感じないと思います。

アクセルを踏み込めば胸のすくような加速を得られ、その時には回転の上昇に伴う音の高まりを感じます。

窓を開けて走ったり、外でエンジン音を聞いてBMWやボルボよりも静粛性では一クラス上に仕上がっていると思います。

オートマのデキとしては、基本的にはトルクの強い回転数を維持して比較的低い回転数を選ぶ傾向にあります。

国産車っぽいと言えばそうかもしれませんが、シフトチェンジのタイミングが早めで、燃費を重視して回転をあまり上げないように走るような気がします。

市街地や住宅街などでも、坂道が多い少ないとか、使用する状況に応じてドライブモードを変更しても良いのかもしれません。

基本的には力不足を感じることはないと思いますが、キビキビ走りたい時などはそれ相応のドライブモードで走れば爽快に走れます。

エンジンのレベルは高い

総じて、エンジンの性能は申し分なく、ドライバビリティの高さや環境性能の高さが際立っているディーゼルはオススメです。

3リッターV6ガソリンのパンチの効いた加速も想像に難くないですが、日本国内での常識の範囲内での走行ではオーバースペックなイメージもあります。

扱いやすく燃費もこのサイズのSUVとしては悪くない、トータルで中々良い車に仕上がっていると思います。

興味がわいたら一度試乗することをオススメ。納期がかかる部類の車なので、ちょこちょこ行っても押し売りされにくいので、逆にハードル低く乗れるかも?

試乗インプレ④ 装備 価格編 に続きます。

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さてさて、2022年は納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年ですね。

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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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