車を静かにカスタム!?ここ最近の静かなトレンド(笑)

最近は静かな車が増えましたね。
ディーゼルでもあまりガラガラ言ったりはしてないようです。
燃費向上のために空力=Cd値もかなり低い車が増えて、多くの車種で風切り音もかなり低減されているように思います。
しかしながら。
やはり車のヒエラルキーの中で多少の差別化やコストの問題で、静音対策に差があるのは否めない。
メルセデスベンツのCクラスがSクラスよりも静かなわけがないように、軽自動車でも静かになったと言ってもやはり軽ではベンツのCクラスよりも静かなわけでもない。
実際のところ、短時間の試乗や街乗りではほとんど差がないようなレベルではありますが、高速道路を走行すれば静粛性のレベルの差は両然とします。
あとは悪天候の時など、雨音や水たまりを通過したときの水しぶきの巻き上げる音など、結構コンパクトカーや低価格帯の車は盛大な音が室内に届きます。
最近はクラスを超えた車が増えたと言っても、やはりそういった遮音対策の、その差は大きい。
コンパクトでサイズが気に入ってもそういった面で物足りないと、メーカーにオーダーしようにも仕様がないところ。そういったケースにはDIYで各種カスタムを施すのがよいかと。
まずはボンネットの内張り

もともとあるものの上から覆うようにはるか、一度純正のを外してその中に張ってから再度純正でカバーするか、後者の方が見栄えも効果も、脱落の心配もなく良いかと。
続いてフロアマットの下に敷く遮音マット

これは結構静かになったと感じるアイテム。ズレないようにしっかりとフロアマットとぴったりにカットしたり共締めするのが良い。
マニアックになるけども業務用汎用の吸音シート、防音断熱シート。

DIYでつけるには糊スプレーなどがあった方が良いもの。
トランクやフロア、荷台の下などにはると効果が高いようです。
そしてタイヤハウス内のスプレー。タイヤハウス内に膜を吹き付けるもの。

塗料のようなもので若干ぶよぶよした膜を作り、音の伝わりやを吸収するタイプのもの。
ジャッキアップして使用するのが良いでしょう。
雨の水は跳ねや小石のハネる音などの緩和には一定の効果があると思います。
そして、風切り音対策としてはボディのチリ、隙間を埋めるアイテムの数々。

ダウンロード.jpg
50㎞/h以上の測度域で効果を感じることが出来ると思います。
街乗りメインであれば風切り音対策はもしかしたら要らないかもしれません。隙間を埋めるので車外の音の侵入を防ぐ効果はありますが、やはり速度を上げた時にその効果を感じやすいと思うので。


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個人的には輸入車好きで、それを推しているブログです。
輸入車は高速走行時の安定性は総じて高いですが、クラスによってはやはり遮音性は高くないと思います。
ワーゲンのアップやポロ、スマートやAクラス、BMW1シリーズや2シリーズ、などは走りは良いけど静かではない。そういった車種のグレードアップ的な感じでも応用は可能かもしれません。施行の方法など踏まえるとすべてのアイテムの性能の保証は難しいですが、やっても意味がないとは思いません。手を入れた分は得るものがあると思うので、ぜひチャレンジしてみて下さいね。

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