新型ルノートゥインゴ、7月デビュー!スマートの兄弟車!!

トゥインゴはRRCOMPACTに

7月中旬の発表発売予定のルノー新型トゥインゴ。メルセデスブランドのスマートとの兄弟車の関係にあたるRRのマイクロコンパクトカーです。


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リアに搭載される0.9Lターボエンジンにはエフィシエント デュアル クラッチと呼ばれる6段DCTが組み合わされます。

スマート同様にポップかつスタイリッシュなデザインで、スマートの1リッターNAに対し、ターボで加給しているので、その走りにも期待が膨らみます。

サイズ等々



全長×全幅×全高=3620mm×1650~1660mm×1545mmで約1トン
タイヤサイズ=前:165/65R15、後:185/60R15 が標準、
GTグレードになると:前:185/50R16、後:205/45R16
とややワイドなタイヤになるようですね。

リアのタイヤがワイドなのはパワーを発生するRRレイアウトのグリップと動力伝達性、ハンドリングなどを考慮してのことのようで、ハンドリングや乗り心地にも期待したいところです。

インテリアもPOPな感じでまとめられています。

メーター周りもスマート(メルセデスAクラス?)に近いですが、ルノー風にアレンジしてあるように思います。

ナビについてはスマートよりも良さそうな気配がします。

リア周りはほとんど変わらなそうです。シンプルでクリーン、内装にも外板の色味を差し色として使ってポップでカジュアルにしつつ、コストダウンにも成功している模様。

ルノーニッサンメルセデスの提携

兄弟車、というか、プラットフォームやエンジンの提携関係で言うと、
ルノー = 日産 はもはや ルノー日産で同じ会社です。プラットフォームやエンジンを共有した兄弟車種や、OEMで外装:外っ面だけを変えた車種などもいくつかあります。

スマートはメルセデスの中のサブブランド

スマートとルノーは兄弟車

なんと日産とメルセデスでもエンジンを共有する車種があるという、あまり知られていないコラボもあったりするんですね。

スカイラインセダンにメルセデスCクラスに搭載されている2リッターターボが提供されているとかってヤツですね。


日産が三菱自動車を事実上吸収したので、今後はもっと激しいコラボが生まれてくるといいなと思いますね。


その昔は三菱とダイムラークライスラーで提携していた時代もあったことだし。

価格帯

スマートフォーツーは199万円~、フォーフォーは209万円~ レザーなどのオプションパッケージと組み合わせて乗り出し250~くらいの価格帯になるので、
ルノートゥインゴが200万円以下~スタートしたらほんとにおもしろいけど、ルノージャポンは頑張れるだろうか?期待しましょう!

スマートってベンツのブランドだって知ってた?異色のマイクロコンパクトカー!
も見てくださいね!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

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そこで

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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