試乗インプレ②新型ルノーアルカナ・走りの変化球を極めたら魔球になる見本?制球も悪くないようだ

初級は変化球

新型ルノーアルカナはトレンドを押さえたフランス製のクーペSUVで日本では2022年から販売を開始。

RENAULT ARKANA R.S.LINE E-TECH HYBRIDインテリア

日本での発売日は2022年5月26日、おおよそ3ヶ月に1回くらい韓国から船便で輸入されるインポートカーです。

試乗インプレ①からの続き

輸入車では珍しい本格的なハイブリッド推し、しかもそのメカニズムがややマニアック、ただ、こだわった甲斐あって、独特の気持ちよさを伴う運転感覚を提供してくれてもいます。

結構な変化球を放り込んできているのですが、そのキレが良くて面白い。

多くの人を魅了する魔球となるか。そして、ストライクゾーンに入るのか。

その走りと、先進運転支援の感触、内装の仕立てやリアシート・荷室のスペースなどをブログ続編として解説していきます。

直球一本勝負のグレードとエンジン

新型ルノーアルカラのグレードは一つ、RSラインのみ。

本国にはベースグレードがあるようですが、日本仕様は上位グレードに相当するスポーティな外観・18インチアルミホイール・カーボンやレッドをアクセントに入れた内装・インテリアとなっています。

215/55R18の足もと スタイリッシュです

エンジンもEテックハイブリッドと呼ばれるエンジン×2モーターにドッグクラッチ×モーターにもミッションという謎仕立て、しかしその一本しか無い。

RENAULT E-TECH HYBRID

勝負に出ているし、下手にダウンサイジングターボとの二本立てとかにしなかったのはルノー的には面白いチャレンジだとも思います。

トヨタを筆頭としたハイブリッド大国に敢えてのハイブリッドのみ導入とか、挑戦的。

RSラインというのは、一応少しスポーティに仕立てたグレード設定、内装に赤いステッチやカーボン、アクセントが入るなどしている感じで、上位グレード相当としてはやや刺激的、装飾もまあまあ派手な感じです。

変化球だけどツボを押さえた良いコースを攻めてきている感じです。

加速・出足の良さはモーターで

アルカナのボディサイズは全長×全幅×全高:4570×1820×1580mm、重量は1470kgで5人乗り、システム出力140馬力程度のハイブリッドです。

エンジンでは100馬力ない(94ps)、モーターも20馬力と49馬力の2基掛け、それでも1470kgとサイズのボディを初速から押し出すように加速します。

数値以上のパワフルさ、効率の良さ、ダイレクト感などモーター特有の力強さでスタートダッシュが良い。

そこからじんわりアクセルを踏み続ければエンジンは中々指導せずにスルスルと速度を上げていき、そして、ものすごい静かに速度を乗せていきます。

踏み増した時の中間加速

条項から低速域での取り回しなどではエンジンの出番は少なく、静かになめらかに走ります。

しかし、少しアクセルを早く踏み込んで加速を鋭くしようと試みるとエンジンが始動。そして発電とエンジンからの直接のタイヤへの動力伝達とを駆使し、パワフルに加速します。

体感ではまあまあ早い印象です。

50キロを超えた時とかの加速時にはドグミッションのカチャカチャギアチェンジをしている音が遠く小さな音で聞こえます。

車内は風切り音や外音の透過も少なめで静かなので、そういった内部からのメカニカルノイズは聞こえてきます。

ただし、音的にはかなり小さく、ワーゲンのDSGの方がガチャガチャ騒々しいですね。

しかも、音が聞こえてくるのがボディの後部から…?イヤイヤ、FRじゃないからね。リアにミッションマウントのトランスアクスルでも無いのにナゼ?となりますが、
メカノイズの反響がボディ下部や路面に反射して後ろの方から聞こえてくるような錯覚が起こっているのかもしれない、ってところです。あくまで個人的な感想で、皆が皆後ろからメカノイズがする、と感じるわけではないと思われますが、試乗の時にはオーディオオフで耳を澄ませてみるのも良いと思います。

メカニカルノイズは人によっては気にならないことも無いのですが、そういったメカノイズが聞こえているのに、加速が全く途切れない、常に平行に前に引っ張られるように進み、ギヤが変わろうが常に一定に加速する印象で、気持ち悪い(笑)← ある種快感でもあります。

ギヤ変わって変速したら負荷が変わって加速感とかもエンジンとかミッションの唸り、盛り上がりがあるところみたいなのは薄く、モーターが強めにアシストすることでフラットな加速感に置き換わっているような感じなんですよね。

早く感じるし、そういう加速感としての盛り上がりはある…スマートな加速?みたいな感じです。

高速域

高速走行時でもパワフルですが、エンジン駆動がメインになるので、圧倒的な静寂さはなくなります。

それでもモーターが80キロ以上でもアシストすることもあって、エンジンの負担の軽さ由来の回転感の軽さも心地良いものです。

さらにはドグクラッチ・ドグミッションによるダイレクトなフィーリングがCVTやオートマのようなヌルっとした感触無くてマニュアルっぽくて良いですね。

ただし、任意にシフト操作をする、と言うのは出来ないようでクルマ任せと感じる部分もあります。旧来のMT好き(ルノー乗りに多い?)には良し悪しあるかも?

気になるパワーモードとエコモード、EV的なワンペダルドライブは可能?詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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さてさて、2022年は納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年ですね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢でしょうか

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

ここまでやれば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ