アクアZ“Raffine”特別仕様車登場・2024年4月一部改良と共に、まさかのコネナビは非搭載
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安全装備に充実・標準化
2024年4月以降モデルの新型アクアの見どころは安全装備の進化と標準化にあります。
Zグレードにブラインドスポットモニター（停車時警報機能付）とパーキングサポートブレーキ（前方静止物・後方接近車両）とパノラミックビューモニター（シースルービュー＆ムービングビュー付）を標準装備とし、メーカーオプションで悩まなくて済むことに。
パーキングサポートブレーキ（前後方静止物）をXグレードに標準され、最低限のレベルの底上げとなっています。
自動防眩インナーミラー（ドライブレコーダー付）をZ、G、GR SPORTグレードにそれぞれ標準としています。
ブロンズで渋くおしゃれに仕立てたRaffine
新型アクアラフィネのテーマカラーはブロンズ。
ブロンズメタリック塗装のグリルモール、ブロンズカラーのアルミホイール（2WDは16インチ、4WDは15インチ）、ルーフカラーと共通色となるLEDサイドターンランプ付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー（ヒーター付）、カラードアウトサイドドアハンドル、リアルーフスポイラー、インテリアでは助手席アッパーボックス、インストルメントパネル、フロントコンソールをブロンズにアレンジしています。
ツートンカラーの3色は設定され
ダークグレー〈1L7〉×クリアベージュメタリック〈4Y3〉[2WT]
ダークグレー〈1L7〉×アーバンカーキ〈6X3〉[2WU]
ブラックマイカ〈209〉× ダークグレー〈1L7〉[M54]［特別設定色］
の3パターン。
ボディカラーがダークグレーになった時だけルーフはブラックに、それ以外はルーフがダークグレー〈1L7〉になります。
シエンタでも採用のあるダークグレー、渋くていいですよね。
Z“Raffine”の価格は2WDが266万7000円、4WDが283万7000円となっています。
Zよりも5〜10万円高で特別仕様車の独特な内外装をゲットできる感じですので、カラーアレンジが気に入ったらチョイスするのもアリですね。
まとめ
新型アクアは2024年4月改良で安全装備系を進化させ、若干の値上げとなりました。
特別仕様車も設定し、おしゃれなテイストを強めています。
アクアですら標準装備となっている通信型のコネナビが採用されなかったのは残念なのですが、これはヤリスを引き立てるための噛ませ犬的なアレなのか？？
それともまさかのダイハツにOEMで流すためにあえてコネナビを見送ってナビは後付出来るようにしているのか…？？
貴重な5ナンバーハッチバックであり、ハイブリッド専用車として存在感のあったアクアですが、2代目登場から3年、かつての勢いはありません。
今回の改良はアクア再興の起爆剤になるかは微妙ですが、そもそもの燃費性能の高さなどのポテンシャルはあります。
今後も一定数は売れていく定番モデルではありますので、グレード選びなど、実車・展示車や試乗して比較するなどしましょう。
善き車選びを！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
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