2024年改良新型ヤリス・ヤリスクロス一部受注停止へ…GAS納期未定・工場関連か、早まるかまだ買えるならGO!?
1ページ目の続き
※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます
えッ、あれから1週間で納期未定ってどういうこと?
納期出ているディーラーはいつ生産の車両なのかしら
納期出ている所ではいつ納車か
2024年1月末時点でもヤリス・ヤリスクロスのガソリン車で納期が出ている所もあるようです。
改良新型ヤリスの納期目安、ガソリンモデルで4月以降
改良新型ヤリスクロスの納期目安でヤリスと同じく4月以降と明確な納期が出ているケースもあります。
ヤリスクロスのHEV:ハイブリッドモデルでは8月下旬以降と半年を超える納期となっているケースも解りますね。
ガソリンモデルが納車可能なのは4月迄なのか、現状1月のある日までの生産分のみの配車ってことなのか・・・?
先週までは買えたのに…ガソリン受注停止の原因は?
ガソリンモデルの受注停止の要因・原因として考えられる一つの可能性なのが、つい先日・2024年1月19日~1月24日までの生産工場の稼働停止があった事です。
1週間の稼働停止措置なっていた対象工場はトヨタ東日本の岩手工場2ラインと宮城 大衡 工場1ラインが停止となっていました。主にヤリス・ヤリスクロス・シエンタなどの小排気量コンパクトモデルをメインに生産がストップしていたのですよね。
その工場停止・出荷停止となる直前の納期、トヨタのメーカー公式でもガソリンモデルの納期が見通せていたんですよね。
工場稼働停止で水を差されたのか、例えばヤリスクロスのガソリンモデルでは3~4カ月程度で出荷可能と読み説けたものが、まさかの納期未定にまで延びてしまっています。
考えらるのはガソリンモデルの生産上でのトラブル、リコールやダイハツ不正問題に関連してのなにかが発覚したのか内部通報か…ポジティブ(?)に捉えるとダイハツへのOEM計画が動き出してガソリンモデルでの生産調整が入ったか。
なにせヤリスの1Lガソリンエンジン、あのダイハツ製の1KR-FEですからね。(ヤリスは問題ないらしいけど…)
トラブルなのか、ダイハツ不正問題の対策でOEMへの準備なのか…
この時期的なものから推測すると、1月19日前に生産していた分で、4月迄の納車枠を締めていて、この工場停止以降は未定になったとも見えそうです。
ただでさえダイハツ試験不正問題でシワ寄せが来やすいヤリス・ヤリスクロスの安価なガソリンモデル、各方面へ影響甚大よね…
不正とかOEMだったら当ブログはとんでもないスクープになってしまうかもしれません。
まとめ
ヤリス・ヤリスクロスのガソリンモデルを検討している方は納期ついては要チェックです。
既にある程度長い納期で待つ覚悟をされているオーダー済みの方も、ガソリンモデルの生産状況確認は大事かもしれません。
色んなモデルで納期が長期化しています。
ガソリン・ハイブリッド、どちらのパワーユニットが人気なのかもモデル毎に微妙に違ったりして、それが納期にも出てきちゃうこともあります。
早めに動いて善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ