ノースフェイス冬用室内向け折り畳みスリッパ:コンパクトモックの畳み方と収納方法
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コンパクトモックの折り畳み方
ノースフェイスのコンパクトモックの正しい畳み方の解説が日本語でもyoutubeでもないようなので画像多数で解説。
特に取扱説明書もないし、公式ホームページにも具体的なやり方がないで参考になれば幸いです。
コンパクトモックはポータブルソリッパーと違い専用の収納袋が付属しておらず、本体をひっくり返して丸めて靴底に触れずに収納可能。
コンパクトモックの右足部分だけ袋状になっているんですね。
この謎のギミックを詳細に解説している人が日本で皆無なようなのですわ。
靴底に触れずにコンパクトに折り畳めます。
まず、靴底同士を合わせてスリッパを重ねます。
右足の部分が表になるように左足を折り込む
右足の袋部分をひっくり返します
袋の部分をひっくり返すようにめくる、伝わりづらいわよね…
ゴムと化繊の伸縮があってよく伸びるので、グワっとめくるように
右足の袋部分を被せた画像
右足の袋部分を左足ごと包むように
ひっくり返してカバーするともう一つひっくり返す部分が出てくる
袋状にカバーすることで靴底部分に触れず、靴底部分が一ミリも露出しないため、カバンに収納する時も清潔です。
右足の袋状のカバー内にスリッパ左右を内側に収納することで、シンプルでいて清潔に扱えます。
間違った収納方は超急いでいる時に
ちなみに、間違った収納方法も簡単に解説
折って袋に突っ込むだけでは靴底露出しているし、収納としては中途半端ではある。
間違った例ではあるものの、ちょっと丸めて収納するスピーディさでは急いでいる時はこういうふうに丸めちゃってもいいのかもしれない。
靴底部分が露出しているので、カバンにしまう時には留意しないといけません。
手持ちで次の履き替え場所までちょっと移動って時にはこういうしまい方もアリ…かも。
ポータブルソリッパーとの比較
ノースフェイスではポータブルソリッパーというベストセラー携帯スリッパもあります。
想定する季節感が違い、ポータブルソリッパーは薄手です。
収納袋がついてて、洗濯ネットも兼ねていて、畳むとコンパクト。
靴底を踵部分に入れ込んで畳む感じなので使い勝手もちょっと違ったりもしますね。
大きさはほぼ同じです。
重量はソリッパーがソリッパーが収納袋込みで130グラム
収納袋を外して122グラム
コンパクトモックは114グラムと軽量です。
持ち運びのときに軽さは正義、どちらも軽いんですが、コンパクトモックのほうが軽くて、そしてちょっと保温性が良いというアドバンテージがあります。
好みで選んでもOKですね。
コンパクトモックの活躍する時
出先で活躍するコンパクトモックスリッパ、携帯性に優れて軽量、スタイリッシュなノースフェイス製なので満足度も高いでしょう。
スリッパにしては若干暖かい作りになっているので、夏以外は活躍するでしょう。と言ってもダウンスリッパほど温かい訳では無いので、適応温度は注意ね。極寒の体育館では底冷えするとかあるでしょう。
夏場はコンパクトソリッパーの方が通気性が良いです。
締め付けがなく、靴下があってもなくても履けるラフな使い勝手もギア感あっていいですよね。
学校行事やイベント、長時間のフライトや車内で長い時間を過ごす時の足元のリラックス、それでいて多少の保温性など期待できます。
靴底に触れずに収納出来るというのもポイントの一つ、使用状況などに応じてソリッパーかコンパクトモックかをチョイスしましょう。
まとめ
ノースフェイスの室内履き、色々と選択肢があって迷っちゃう?
日常使いでも活躍するので、一つ持っておくといいかも。
旅行カバンの中、スーツケースの中、車の中に一つ忍ばせておくのも良いかも。
ノースフェイスならではの機能性を盛り込んだシューズで快適に過ごしましょう!
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