【スクープ】2024年2月中旬発売開始三菱新型トライトン500万円の外観・内装実車画像・23末発表
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内装と装備など
内装も現代的な水準で仕上げてあります。
ソフトパッドも多いわけではないものの使われていて、メタリックな素材や鮮やかなオレンジステッチアクセントなど質感も高く感じます。
展示者はシートサイドがオレンジではありませんでした。
グレード別設定でオレンジのシートなんてのもあるのでしょう。
ダッシュボードやドアパネルなどソフトパッド・プライムスムースレザー的なもので覆ってオレンジのステッチが入っている感じです。
リアシートはリアデッキスペースとの兼ね合いで背もたれが立ち気味ではあるものの、スペースはそこそこ確保されています。
ナビはコネクテッド系「MITSUBISHI CONNECT」を採用していて十分にハイテク。
ステアリングのスイッチで各種運転支援や機能など利用可能です。
車間距離を保ちながら走行するレーダークルーズコントロールシステム「ACC」をはじめ、運転支援機能「e-Assist」は車線はみだしなどの事故の危険を検知してドライバーに知らせることで、被害の予防・回避・軽減をサポートし、できる限り事故被害を減らすための、先進の予防安全技術もあります。
エアコンなどのスイッチ類は物理スイッチが残るタイプで、なんでもハイテク一辺倒ではないですね。
USB端子がついていたりは現代的な水準と言えるでしょう。
本格4wdのドライブトレインの設定をロータリダイヤルで操作するギミックも装着されています。
インテリアの質感などトラック的な実用性を前面に出したものではなく、一般的な乗用車のそこそこの水準の車両との比較で見劣りするようなこともないかなぁ〜
もちろん500万円の車!ってなると多少内装に期待するハードルはあると思いますが、ある意味趣味性の高い車ですし、このくらいの落とし所で良いように思います。
新たなピックアップブームを牽引できる?
WRCでの栄光の歴史もある三菱自動車。
オフロードを颯爽と駆け抜けるトライトンは令和のピックアップブームを生み出せるのか気になりますね。
SUVブームの中で、超本格的な4wdが欲しいという、ニッチなニーズに対しての受け皿になりそうです。
ランドクルーザーのブームだったり、海外でもトヨタの激安ピックアップ登場でキャンパーベースで注目されたり、アウトドアブームなどもあってトライトンも注目車種になっています。
ラリアートブランドからもチューンナップパーツが出てきそうですし、期待しておきましょう。
まとめ
MITSUBISHI新型トライトンは2024年2月発売開始、価格は500万、エンジンは日本仕様はパワフルな200馬力オーバーとなり運転支援にコネクテッドナビ系の装備も用意される。
まるでピックアップトラックではない車の話をしているようだ・・・
サイズが5.3mと大きいことなど一般的な車両とは取り回しなど異なります。
乗用車ベースのSUVとは乗り味も違うので、乗り比べなど比較検討した方が良いのではないかと思います。
車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
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そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
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