ボルボ新型EM90EVミニバン発表・航続可能距離の暴力と豪華内装
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EM90の豪華な内装
ボルボの新EVミニバンEM90はスライドドアで3列シートを備えると言います。
そして2列目を特等席にVIP仕様に豪華にしているのが特徴のようです。
ファーストクラスのキャビンのようでもあり、シートも大振りで豪華な感じです。
パノラマルーフにフリップダウンのイメージ画像など、やり尽くしたくらいのセットアップです。
ボルボのかつてのショーファー仕様のXC90 T8 Twin Engine AWD Excellence、SUVリムジンのノウハウを活かして作られているようですね。
テスラとボルボは実はライバル
実はテスラとボルボは日本市場ではけっこうなライバル関係と言います。
テスラとしてはメルセデスベンツやBMWのようなマルチパワーユニットを展開する上にプレミアムブランドで走りも良く、ファンも多いメーカーを直接のターゲットとするよりも、エンジンを捨てて完全電動化に早急に舵を切り始めたボルボの方が脅威であるらしい。
ボルボも日本に於いては先行するEV専業メーカーのテスラをまずは追い落とさねばならないこともあり、ライバルとして超えねばならない所ですね。
日本市場ではトヨタのEVは壊滅的な扱いだし、アルファード・ヴェルファイアのPHEVモデルの追加投入も正式スケジュールが出ていない。ニッサンアリアは納期が壊滅的なままですし、日本車のEVは眼中に無さそうです。
中国のBYDも日本ではEV専売ではあるものの、低価格で勝負するところからのスタート、ボルボとは立ち位置が違う感じですね。
こういったEVジャンルでの局初戦、ボルボEM90:プレミアムEVミニバンでどういった戦略で存在感を示していくのか今後の展開に期待です。
まとめ
EM90は、最大出力272hpを発生するモーターを搭載し、0~100km/h加速は8.3秒とまあまあのポテンシャル。
バッテリー容量は116kWhで航続可能距離は738㎞(海外数値)であり、パワーや加速よりも航続可能距離を優先した設定であることも解ります。
ただし、全長は5mを超えそうだし、全幅も2mとか巨体で重量級にもなりそうです。
取り回しに不安が残る物の、この数字の暴力とも言える実走行可能距離は日本での使い方にもマッチしそうですので、期待大ですね。
ちなみに車載のOSはAndroidのようですので、エンターテイメントシステムとしての熟成度にも期待です。
善きカーライフを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
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メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
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そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
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