新型スペーシアシートアレンジつい立て的中、オットマン変形革新のリア・カスタムのカーボン織はコンセプト?JMSでの展示車チェック
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シートの衝立てアレンジ、他の車種でもありそうでない?
リアシートの個性的な活用
スペーシアはオットマンや衝立て機能を持たせたマルチユースフラップが強みとなります。
NBOXではシート座面の跳ね上げ、チップアップが可能です。
ダイハツムーブキャンバスではシート下のトレイが出てきて、衝立てとが立ち上がりカバン置きになる感じです。
置きラクボックスはカバンや荷物をちゃちゃっと入れられて、ずれないのが良いようです。
各メーカーや車種で室内空間でのアレンジの効かせ方が違ったりしますね。
高さのある荷物を積めるNBOXリアに積めるNBOX、トートや買い物カバンをドサッと安定して積み込めるキャンバス、2列めのくつろぎに重点を置いたスペーシアのような感じです。
スペーシアのアドバンテージ
植木鉢とかの植物を積むなら高さあるのは強みでNBOX、お買い物好きならキャンバス、大人がリアシート乗って快適になるのがスペーシア、みたいな。
お子さんが8歳とか身長120センチ前後とかになるまではチャイルドシートやブースタークッションに着座することになるので、直接シートには座らない感じでしょう。
大人が座るときにオットマンが活きることになって、隣のシートの衝立てを起こしてカバンを安定して置けるよってことになりそう。
カバンを座面に置くのがアリかナシかという考え方もそれぞれあるかもしれませんが、リアシートで快適に過ごすには少しアドバンテージがあるかもしれません。
まとめ
新型スペーシアは価格が153万円程度からと言われていますが、その廉価グレードにはマルチユースフラップは装着されない模様。
上位グレードに装着されることになるのですが、そうすると170万円程度となる予定です。
最上位グレードのターボともなると200万円程度になり、やはりスーパーハイト軽ワゴンの高価格帯な部類に入ることになります。
現状ではスペーシアギアや、商用車風アレンジとなるスペーシアベースの正式なアナウンスはないようです。
今後のモデル展開の余地を残している感じはあるものの、まずは展示車でリアシートのチェックなどしておきましょう。
絶対王者とも言われるNBOXとも比較もね。
善き車選びを!
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