【買って後悔注意】70系ランドクルーザー再再販復刻版質素な内装・古い設計見た目と走破性以外に強みは

最小回転半径 6.3mも見落としては行けないね


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70再販に手を出すな?

2023年11月にも発表、2024年には再再販となりそうなランドクルーザー70系。

無骨なバックスタイルが魅力的だが

いつ販売開始になるのか、いつから先行予約を取れるのか、それとも完全に先着順なのか。

500万円前後になるのではないかと、価格も上昇しそうで誰でもホイそれと買える車種でもないでしょう。

だがしかし、生産台数と国内割当とで抽選販売となれば競争倍率も凄いことになる??

となると転売ヤーが、リセール狙いのブローカー崩れの素人が手を出しかねない。

見た目がレトロでカッコいいしオートマだしオシャレに気軽に乗り回せそう、自慢できそうといったランクルファンでも無い方が買ってしまうときっと後悔する、そんな気配がします。

70再再販にファンでもないのに手を出すな!先人がおっしゃっていました。

ブログで解説していきます。

基本設計は古いのよ

70系ランドクルーザーは基本設計の古いシャーシーを復刻したモデルです。

見た目はレトロモダンでカッコいいのよね。そこに釣られて見た目だけで購入してしまうと、後悔する輩も出てくることでしょう。

レトロモダンで丸目イカリングがオシャレ

足廻りはリーフスプリングとリジットアクスルが基本で走りは現代的な乗用車SUVとは程遠い完成度であることは容易に想像が付きます。

格好で選んだら後悔するかも

LC300ランドクルーザー300系のようなモダンな走りな乗り心地と快適性とオフロード性能を両立した感じではないのです。

最低地上高は200mmとかでドアを開けてもステップがせり出したりもしないしwww

JMS展示車両では足元にボックス置いてあった

家族で使うにはステップ高が高価すぎて子供の乗り降りで常用するには向いていないのです。

オフロード性能だけを抜き出して担保した、というかオフロードの走破性と耐久性に特化した造りであり、最小回転半径も6.3メートルと小回りも効かないです。

内装も高級感とかではない

復刻版70系ランドクルーザーの内装は正直古臭い。

インパネのデザインも素材も、正直基本設計が1984年〜2004年のノリ。

メーターは液晶系だけれども全体的に造りは古い
さり気なくUSB-C端子が2個フロントに

USB端子はあるけれども、エアコンのつまみはガチ昭和って感じです。

ローギアのトランスファー・デフロックなどある
エアコンは完全な手動式のレバー調整式

ドアパネルはペラペラ、あまり空力を計算したボディ形状でもなさそうだし全体的にペラいしでロードノイズに風切り音などもヒドそうwww

地上高確保でステップ高も高い
ドアに重厚感はなく、ペラい感じも

シートは合皮とアルカンターラのコンビシートで悪くはないけど、どことなく安っぽく見えるのはシートのデザインのせいか。なんか、後付のシートカバーっぽい馴染みの悪さを薄ら感じるような。

シート表皮は悪くないけど

リアシート コンビシートだけどイマイチ高級感が出ていないような

機能性を優先して無骨な造り、金額に見合った高級感や上質感は得にくいです。

オフをゴリゴリ攻めるための機能性、実用性重視を貫く感じ、運転するドライバーにとってはFanが強くとも、同乗者の快適性はあまり確保されていないでしょう。

ボディサイズの迫力、見た目のスタイルで自慢できるものの、乗り込んだらガッカリ・・・と思う人もいるかもしれません。

玄人好みで人を選ぶ趣味性の極みのようなクルマですので、要注意です。

実用性や機能に両立したランドクルーザー300系買えないけれども、トヨタのSUVラインなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ