メガーヌ・ルノースポール・RS・トロフィー、最終限定車ウルティムとともにFF最速の歴史を振り返る

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ニュルでのレコード

世界のスポーツモデルが速さの証明のためタイムアタックを行うニュルブルクリンク北コース、幾度となく量産FF 車最速の記録を更新したメガーヌ R.S.SのニュルFF最速伝説を振り返りましょう。

2008年に発表されたR26.R、エンジンは230 ps/31.6 kg·mの性能で、当時FF市販車最速となる8分17秒を記録。

R26.R

その後ルノー・メガーヌR.S.トロフィが2011年6月に8分7秒97に更新。

だがしかし、
2014年3月にセアト・レオンクプラ280(ゴルフやA3などの兄弟車)によってFFの市販車最速記録7分58秒44とされる。280馬力だからクプラ280ね。

セアト・レオンクプラ280

2014年5月15日 R.S.275トロフィーRにて、ニュルブルクリンク北コースにおいて7分54秒36を記録。

275馬力でシートを取っ払うなどかなり軽量化した感じです。

R.S.275トロフィーR

2015年にはFK8 シビックタイプR 310馬力で7分50秒63を記録。

シビックタイプR(FK8)

だがしかし、2016年にはゴルフGTIクラブスポーツS(プラットフォームはセアトクプラと共通)310馬力で7分49秒21を記録。

ゴルフGTI(第六世代)クラブスポーツS

2019年4月5日、ニュルブルクリンク北コースにおいて、メガーヌR.S. トロフィー Rが量産FF車最速となる7分40秒100を記録。

メガーヌR.S. トロフィー R

このメガーヌRSトロフィーRでFF最速バトルは一旦幕引きとなり、ニュル北コースの改修が入ってタイム計測走行距離が変更、公式なタイムというのが仕切り直しに。

その後の計測、2023年に新型シビックタイプRが7分44秒で最速となりました。

7分44秒なのに最速??となっていたのは、それ以前の計測タイムはあくまで参考数値ですよって扱いになったからですね。

なんにせよ、FF最速となると320馬力が上限といったところでしょうか。

あとは車体の安定性を高めたり、操縦性をよくしたりといった電子制御の扱いの上手さで速さが決まる感じです。

究極のモデルを求めるのならメガーヌもシビックも要チェックですね。

歴代のメガーヌも振り返ってみる?

メガーヌはスパルタンなモデルだけでなく、ベースのモデルでも十分に魅力的です。

初代メガーヌは丸くてボヨンとしてて、古いフランス車って感じ

二代目はグッとモダンになって鋭角なラインが走り

そしてヒップが個性的!ってことで覚えている方も多いでしょうか。

とんでもない造形でインパクトを残した感じです。

二代目メガーヌは4座オープンを400万円程度で用意するなどモデル展開頑張っていました。だが報われたワケでもなかったと思いますが(^^;;

三代目は凡庸な感じに戻る・・・

四代目でスタイリッシュでルノーっぽい共通デザインがマッチしています。

300万円代のちょっといい感じのハッチバック&ワゴンもあるよという感じです。

コンポーネントなど日産と共有する部分もあり、信頼性も向上しているとのことです。

興味があればチェックしてみましょう。

まとめ

ルノースポールの名を冠するメガーヌ、究極の最終限定車、FF最速のレコードホルダーとなるモデル、気になる方は早めにチェックしましょう。

FF最速の歴史は興味深く、車の進化を促すこういった競争はなんだかワクワクします。

純ガソリンエンジンで、とか、これ以上ハイパワーになるなら4WDで、とか、ガソリンモデル:ICE:内燃機関FF最速の称号というのもそろそろ打ち止めになりそうでもあるので、今後の展開にも注目したいところですね。

ガソリン車のハイパフォーマンスモデル、買えるうちに買っときたいものです。

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