bZ4Xがkintoのみの簡単な理由

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気になる日本仕様の航続距離、バッテリー保証についてまとめていきます。

FFと4WDの航続距離

FFモデルで559km、4WDで540kmとなっています。

4WDのシステムはスバル製のX-MODEを採用しています。

駆動方式による航続可能距離が差が大きくないのが特徴です。

というのも、FFではワンモーターで150KWで、4WDでは前後共に80KWとなっていて合計で160KWで、出力で言えば10KWの差で、馬力にすると13馬力程度の差で、航続距離への影響は19kmの差、%で言うなら3%ちょっとの差で、運転方法や道路環境・使用状況などでの誤差の範囲程度とも言えそう。

EVではリアル航続がWLTCモードの70~80%程度かな~って思いますが、おおよその想定は400km程度のアシの長さと言えそうでしょうか。

GWや夏休み・お正月休みなどの高速道路での大移動と激烈な渋滞などに巻き込まれることを考えると、往復で300km程度が神経をすり減らす事なく運転できる安心距離といったところでしょうか。

充電環境はトヨタのディーラー網を充電ステーションとして活用可能となれば、より安心した移動の自由を手に入れられそうですよね。

バッテリー保証

10年20万km/電池容量70% までは保証。どこかの情報では10年もしくは100万キロ走行後でも70%のバッテリー容量を保証すると有ったりしましたが、たしか欧州仕様だったかな?

日本仕様は欧州仕様よりも想定走行距離が短いからか、使い方の想定がシビアで消耗が激しいからかと言ったところですね。

このバッテリー耐久性能については、30数年前のスバルレガシィの10万キロに何時間(何日)で到達できたかのギネスチャレンジがあったように、20万キロ走行実験や100万キロチャレンジなど短期間で挑戦するとかもユーチューブでやってみた動画風に配信されるかもあるかもしれません。果敢なユーチューバーか、メーカー公式で極秘裏にやるか、ってところでしょうか。タイムアタック的(距離アタック?)には充電のタイムロスと走行距離を稼ぐとの影響とかも気になりますよね。100%からゼロになったらまた100%まで充電して走るのと、それとも20~80%の間でコンスタントに短時間充電して走った方が時間と距離稼ぎとのバランスが良いのか、などの実験とかも見てみたい。充電の仕方による20万キロ到達時の劣化とかもメーカーの見解でなくてリアルなところが気になります。

後はホントに20万キロで性能を維持するのか、ほとんどの人が20万キロ到達しないと踏んで、(絶対にバッテリーとモーター劣化するから)20万キロ到達したら交換してやるよ、ってスタンスなのかも気になります。何人20万キロ超えたら赤字とかの計算・損益分近点も有るかしら。

ただ、短期間で100万キロ走りきってバッテリー性能が70%以上残っている!とPRしたとしても、長期使用による劣化の検証とは違うので参考程度のプロモーションとなりそう。

カタログ上の走行可能距離が559kmとして、多少のロスなどを加味して実走行距離が400km以上イケるとして、その性能が70%に低下したとしたら、280km 走れる感じになるでしょうか。

古くなっても実用に耐えうるレベルを目指して、普及の足がかりにするって感じです。

2022年の販売計画と現実

5月12日より第1期として3000台分の申し込み受け付けを開始するとしていますが、納車のタイミングなどはココ最近の納期の遅れっぷり的に雲行きが怪しいところです。

5月2日にキントのサブスク月額が公開されるので、その価格設定次第で出足が決まりそうです。

秋口に第2期の受付開始となり、初年度は合計で5000台分の生産・販売を予定しているとのことです。

kintoの契約には審査がありますが、今回の契約については信用情報だけではなく、インフルエンサー的な影響力なども加味されてファーストオーダー分の割当分が決まるのかしらね。

まずは5月2日の続報を待ちましょう。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ