三菱ラリーアート復活・公式ホームページは?今までのサポートはどうなっていた?ジャッキー・チェンはカムバックするかしら

1ページ目の続き、三菱車と映画、特にジャッキー・チェンとの繋がり・関係の深さは多くの方がご存知のところかもしれません。


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ちょっと小ネタな部分を記しています。

三菱車映画

ジャッキー映画にはスポンサー車両として三菱車が沢山出ていて、その車好き、三菱車好きが転じてカームービーもいくつか有ったりもします。

ココ最近は三菱車とジャッキー・チェンのスクリーン場での共演は見られないのですよね。

2020年代の出演作品、プロジェクトV(2020)ではスポンサー車両・劇中車ではボルボでした。最後に劇中で三菱車とジャッキー・チェンの共演は プロジェクトBB が最後でしょうか・・・?

パジェロやグランディスなどですかね。デリカ、ミラージュなども他の多くの映画に登場しています。

特に印象深く車が主人公レベルで扱われていたのは以下の2作品でしょうか。

キャノンボール2(1983年) はミツビシのスタリオンが登場し、007のボンドカー並の活躍。

デッドヒート  (1995年) GTO FTO ランサーエボリューションIII では日本でもロケを行っており、登場する車両はなんと、先述した 株式会テストアンドサービス がチューニングしたレーシングカーその物だったりします(笑)

ジャッキー・チェンの三菱愛が炸裂して誕生した車ありきの映画であります。

登場するGTO、N1耐久選手権に賛成していたガチのレース車量であり、先のショップがラリーアートのメインチューナーとして整備していたもの。劇中でクラッシュしてしまい、弁償してもらったそうな。

そのショップには一時期ジャッキー・チェンとGTOの写真が飾ってあったような…

以降はランエボのスーパー耐久シリーズ用の車両製作などをやっておったと思います。

ブランドキャラクターとして返り咲くかしら

挑戦を乗り越え、車とともに前進、生まれ持つ走りの才能と、それを商品として具現化し続けているチャレンジングスピリット、ジャッキー・チェンがミツビシのそういった姿勢に共感し、コマーシャルへの出演やPR担当のようになっていたこともありました。

一時期は海外での販売におけるイメージキャラクターとなっていたことも有ったと思います。

今はプライベートでレーシングチームを運営するなどしておりますが、今後、ラリーアートのイメージキャラクターとして返り咲き、ミツビシとの関係を改めて築いていくのかも気になりますね。

話題の新型車やコンセプトカーなどを映画に引っ張り出すのはよくあるハナシですし、ジャッキー・チェンは今の所出演していませんが、ミツビシ車はワイルド・スピードシリーズでも結構出番が有ったりもしました。エクリプス、エクリプススパイダーにランエボ7とかとか、そういうチョイスか~みたいなのが有りました。

ラリーアートブランドで一発ぶちかますのにカメオ出演でのコラボなども展開されたら面白いところですね。

今後EVやPHEVをメインのラインナップにシフトしていく中で、ラリーアートのコンプリートカーがモーターチューンドモデルとしてどこまで関わっていくのかも注目であり、電動4wdエボリューションだったりにも期待したいところ。

何年も先の事となるのかもしれませんが、電動モデルでのラリーへの参戦やカーアクションなどスクリーンにも出張ってくれれば完全復活と言えそうですね。

今後の展開を楽しみに待ちましょう。

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そこで

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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