新型ノア・ヴォクシー(2022)新車保証5年でも7年でも乗る予定の期間は付けておこう!約束だからね

1ページ目からの続きです。


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


一般保証の延長と特別保証の延長と

5年目まではカバーされるとしても、その後長く乗り続けたい、という事で延長保証を検討されることも有るかもしれません。

トヨタでは、保証がつくしプラン という名称で一般保証の延長、特別保証の延長などのプランを用意しています。

そして、

なんと

このメーカー統一の保証がつくしプラン

地域や販社で値段が違う

中々にビビりますが、打ち出し方も違ったり、金額も数千円程度ですが違ったりもするようです。

「保証がつくしプラン 新車コース(乗用車・貨物車用)」は、トヨタ販売店の保証制度であるため、保証部位は一部、メーカー保証部位と異なります。との注意書きがあるので、アダプティブクルーズコントロールやレーントレーシングアシスト、電動パーキングなども含まれるかなどもしっかりと確認しておきましょう。

まず基本的なご案内としては

メーカー公式の打ち出し

最長で7年迄は延長できる風になっています。これがトヨタメーカー公式の打ち出しです。費用については具体的に明記されておらず、お近くの販売店にお尋ねくださいパターンですね。

地域や販社によってはHPなどで5年迄しか謳ってない風の案内もあって

5年より先の2回目車検以降の案内がない風です。おそらく5年での買い換えを促したという魂胆か…なんつって。

ディーラー・販社などの地域によるもので、金額までセットで案内して色を変えているパターンもあります。

新型ノア・ヴォクシーの一般保証の延長であれば、1501㏄~2000㏄に含まれるので、12,100円であることが分かりますね。

そして、その一般保証の延長やその後の延長などでの案内の金額が違うパターンや、5年目の車検以降1年毎に刻んでいたり、免責の有無パターンもあったりとか

新車時の一般保証の延長では10,000円、車検時に延長するなら11,000円、その後の5年目の車検で7年目までの継続でも26,000~31,000円となっているなどで、若干金額が違ったりするものです。

ちなみにまた別の地域・販社のディーラーでは

新車時で10,500円、と刻んでますね。

その他にも3年目までは安いけど、5年目の車検コースでは高い、などもあります(笑)

税込み・税抜きなど色々ありそうではありますが、まぁ、だいたい10,000円~で一般保証で5年迄の保証となるってところです。

そして、5年目から7年迄の保証では高く見積もっても5万円以内にはなるのかな?といったところ。

販社・地域によるし、年度にもよって金額が変わることがあるようですし、どこまでの範囲を含むのか、参考になればと思います。

延長保証も検討を

先述の通り、先進運転制御の標準化によって、電動パーキングで15万~25万、クルーズコントロールやハンドルアシストの修理では25万~40万程度修理費用がかかるかもしれない、といった今までのトヨタ車では想定していなかった修理費用が維持費に重くのしかかってくる可能性があります。

壊れるかどうかは個体差や使い方にもよりますし、初期ロットだと不具合が出易いと言う説もあり、新型車ゆえの不安ともなるかもしれません。

1台を長く乗って乗り潰すパターンであれば、7年までの長期の保証も検討した方が良いかと言うのと、3年ないし5年で保証の効く期間の内に高く買い取りや下取りに出して乗り継いでいくと言うのも良いかもしれません。

標準の8インチディスプレイオーディオのナビも、5年が賞味期限と言われているので、5年目での買い換えと言うのも乗り換えサイクルとしては良いのかもしれません。

あえて最新装備の着いていない80系のノア・ヴォクシーの最終型を狙う人がいた、と言うのもなんとなく理解できてきますね。10年スパンで考えた時の維持費は実はコストが掛からないかもしれない、とか。最終型はトラブルが少ない説を信じて検討するのもアリなのかもしれません。

考え方は色々あり、乗り換えのサイクルもあったり、機能や維持費などの事例も少ない中での参考情報となれば幸いです。

中古になって年数を経過した時にノア・ヴォクシーを買おうかなぁって方にも、中古車の注意点の一つとして心に留めておいて頂ければと思います。

蛇足ではありますが、新車で購入して車検や一年点検を欠かさずディーラーで受けているとかであれば、車検後の1年間はある程度アレでも診てくれる…かも、お付き合いのレベルや故障の度合いなどにもよると思いますが、と少し濁しつつお伝えしておきます。

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ