新型ノア・ヴォクシー(2022)新車保証5年でも7年でも乗る予定の期間は付けておこう!約束だからね

完成度は高くても壊れる時は壊れる

2022年1月に販売開始したフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)、走りのレベルは高いし、標準装備・安全装備も充実、そしてオプションで先進的な装備や豪華な2列目シートを選べる、しかし内装はさほど高級ではないかも?のような感じで評判です。

過去の試乗インプレや、装備についてもチェックしてもらえらたらと思います。

新型モデルであり、そして最新世代の装備を備えての登場なので、初期ロットではもしかしたら、不具合やトラブルも起こるかもしれませんよね。

基本的にはメーカー保証、トヨタ的には一般保証・特別保証などで3年間・6万キロまたは5年10万キロまでは無償修理での対応となりますが、もしかしたら保証から漏れてしまう?トラブルなどについて、解説していきたいと思います。

トヨタのメーカー保証

[一般保証]

●ドアミラー●カーナビゲーション●オーディオ●エアコン●パワーウインドゥ●ワイヤレスドアロック●マフラーなど

3年間・6万キロのモノです。

[特別保証]

●エンジン機構●動力伝達機構(トランスミッションなど)●ステアリング機構●ブレーキ機構●乗員保護補助装置など

5年間10万キロまでカバーする物。

特別保証は『走る』『曲がる』『止まる』『乗員保護』といった重要な機能を果たす部品を保証するとされています。但し、一般保証も特別保証も一部対象外があるとされ、具体的に表に公開されていない(;^_^A

現状で特別保証として公開されている範囲では

エンジン機構

  • シリンダーヘッド
  • シリンダーブロック
  • バルブ機構
  • クランクシャフト
  • ピストン
  • コネクティングロッド
  • フライホイール
  • ターボチャージャー
  • 燃料装置
  • 冷却装置
  • 潤滑装置
  • 充電装置
  • 始動装置(エキゾーストパイプ、マフラーを除く)

動力伝達機構

  • クラッチカバー
  • トルクコンバーター
  • マニュアルトランスミッション
  • オートマチックトランスミッション
  • トランスアクスル
  • プロペラシャフト
  • ユニバーサルジョイント
  • ドライブシャフト
  • ディファレンシャルキャリヤ(クラッチディスクを除く)
  • FCVトランスアクスル(モータ付)

ステアリング機構

  • ステアリングホイール
  • メインシャフト
  • コラムチューブ
  • ギヤボックス
  • ステアリングリンク機構
  • パワーステアリング部品(ステアリングホイールパッド、ステアリングコラムハウジング、ホーンボタンを除く)

前後アクスル機構

  • サスペンションアーム
  • ストラットバー
  • スタビライザー
  • スプリング
  • ショックアブソーバー
  • ステアリングナックル
  • ボールジョイント
  • アクスルシャフト
  • アクスルハブ
  • アクスルハウジング

電子制御機構

  • エンジンコントロールコンピュータ
  • ABS/TRC/VSCコンピュータ
  • 4WSコンピュータ
  • サスペンションコントロールコンピュータ
  • ICレギュレーター
  • イグナイター(エアコンディショナーコントロール、マルチディスプレイ、テレホンコンピュータを除く)
  • パワーステアリングコントロールコンピュータ

ブレーキ機構

  • マスターシリンダー
  • ディスクブレーキキャリパー
  • ブレーキブースター
  • パーキングブレーキ
  • ABS/TRC/VSCシステム

排出ガス浄化機構

  • エアスイッチングバルブ
  • EGRバルブ
  • 触媒コンバーター

乗員保護装置

  • シートベルト
  • SRSエアバッグ

ハイブリッド機構

  • ハイブリッドトランスアクスル
  • スタータージェネレーター
  • メインバッテリー(駆動用電池)
  • インバーター
  • DC-DCコンバーター
  • ハイブリッドコントロールコンピュータ
  • バッテリーコンピュータ
  • 冷却装置

では、ここに載って来ていない一部の例外についてなど、販売時の打ち合わせで細かな部分まで説明されているか?と言うと、営業マンのレベルによっては販売契約を結んだ後にそれとなくさりげなくしか説明していなかったり、あまり細かな部分の説明は購入者側が聞いてなくて記憶に起こっていなかったりと、あいまいになりがち。そして、後のトラブルともなり易かったりします。

特別保証の気になるポイント

さて、車両の基幹部品っぽい所では5年の保障となるので、特に問題なさそう、そう思われますよね。5年後以降の修理費用とかはある程度は見ておかなければ、とか消耗品や維持費だってある程度想定できるでしょう、と。

トヨタの想定する修理費用のイメージ・保証で3年又は5年間はカバーされる

あながち間違いではないし、トヨタのクオリティであれば、早期に大事な部品がぶっ壊れて自走不能、というケースは多くは無いだろうと思います。

ただ、今回のフルモデルチェンジ版新型ノア・ヴォクシーについては、新世代のセーフティセンスが採用され全車速追従機能付クルーズコントロールなども付くなど、格段に安全性も向上しているものの、

そういった先進機能が故障したら、今までの常識・80のノア・ヴォクシーに乗っていた時のイメージでは想像を超える修理費用が負担となるかも??と言うのがあって

私が気になるポイントしては…

ACC:アダプティブクルーズコントロール、トヨタの名称的にはレーダークルーズコントロールと
LKA:レーンキープアシスト、トヨタ的にはLTA:レーントレーシングアシスト
電動パーキングブレーキ

の故障などが気になる所です。

と言うのも、これらの機能は最新型で採用が始まったものの比較的新しく、トヨタでの故障の事例がまだ上がって来ていない。

他のメーカーや輸入車など(2010年代初頭から採用が多かった車種など)での事例をいくつか過去にブログで取り上げたことがあり参考になるかもしれません。

全車速追従機能付クルーズコントロールや停止保持などの機能と関連してくる部分の故障とか、けっこう修理金額がヤバいケースも出ています。

特にトヨタのレーンキープとかクルコンの故障やトラブルが上がって来てないな~と思ったら、そもそもトヨタの量販車種でセーフティセンスのACCやLTAが搭載され始めたのが2018年頃からってことで、歴史が浅くて年数的にもトラブルになってないだけ、というオチも想像できます。

トヨタとしては自動ブレーキ標準化に出遅れたのを誤魔化していたのですが、それでも2015年くらいにトヨタはセーフティセンスCやPなどと名称を与えてなんとかスタート。2018年になんとか標準レベルを上げてきた、ってところで、スバルやボルボのような自動ブレーキ先駆車たるメーカーの5~8年遅れのスタートでした。

実はマジェスタ(2000年代後半とか)やエスティマ、SAI(2010年代中盤くらい)というローカルな車種にこっそりグレード別のメーカ―オプションでレーンキープアシストやレーダークルーズコントロールを装備していたものの、知らない人も多い時代で、たまに故障・トラブル事例になったりとかはしていましたが、メジャーではない感じです。

なので、これから新型ノア・ヴォクシーを購入検討していて、5年の特別保証の範囲にレーダークルーズコントロールやレーントレーシングアシストが含まれるのか?または延長保証で対応できるとかあるのか、など頭の片隅に置いておいて欲しいところですね。

ちなみに、先の特別保証の中で、ブレーキ機構の中にパーキングブレーキの項目があり、ステアリング機構の中にパワステ部品、電子制御機構の中にパワーステアリングコントロールコンピュータ、その他にVSC(ヴィークルスタビリティコントロール)やTRC(トラクションコントロール)などとあるので、ハンドル操作支援系の装備や電動パーキングなどは5年保証の範疇に入りそうだな、と言うのと、なんとなく電子制御関連という事でレーダークルーズコントロールも含まれるのかなぁ~ってところです。

基幹機能に含むかどうかと言うと微妙なところで、まだ事例も多くないので含まれていないのか、など販社や営業さんレベルで判断が微妙なところ、ぜひ確認しておきましょう。

このあたりの先進的な装備の修理費用は安く上がれば数万と言ったところですが、電動パーキングで15万~25万、全車速追従機能付クルーズコントロールやハンドルアシストの修理では25万~40万程度の相場感での修理費用がかかるかもしれない、といったリスクがあります。

気になる延長保証については以下の次ページ(2ページ目)でチェック

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さてさて、2022年は納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年ですね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢でしょうか

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

ここまでやれば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ