【超速実車チェック】新型プリウス60系タイヤエンライトンでメタリックフェンダーツメ折GRプリウス対応?隠しプリウスロゴなど詳細解説

新型プリウスは隠しプリウスマークなどネタの仕込みが豊富?

新型プリウス展示車インプレッションレポート第2弾


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賛否を呼ぶプリウス

2022年11月に発表となって、そのデザインのインパクトで話題沸騰中のフルモデルチェンジ版新型プリウス60系(Toyota New Prius 60er)。

前衛的なスタイルの新型プリウス(New PRIUS)

そのワイドアンドローに刷新され4ドアクーペライクなスタイル、足元はまさかの19インチを純正に装着(グレードによる)など賛否を呼んでいます。

発売日を前に先行展示車で実車をチェックしています。

ダイジェスト版はこちら

室内にも乗り込み、実物を見てのインプレッション、今回は外観デザインの細かい部分を解説していきます。

トヨタの着眼点をDQN?

トヨタはモデリスタ(純正エアロパーツブランド)の調子が良いらしい。(プリウスに限らず)

リセールが良いとか、エアロのテイストのオラオラ系がいいとか、DQNウケもいいらしい。
バラシで中古再流通でもちょい高値安定とか。

そこまでバカスカ売れているわけではないのでしょうが、ある程度認知され若人を中心に憧れのエアロ的な存在にはなっていないこともないでしょうし、40〜50代でも懐に余裕があれば若い頃のカスタムブームを思い出して選択肢に上がることもあるそうな。

そんな前振りからの、プリウスの30系・50系でカスタムをしている方とかもいて、だがしかし、そのスタイルに賛否の声が上がっていたこともあった。

30系カスタムのイメージ

インチアップにローダウンにハの字。極端なキャンバーをつけたスタンス系もトレンドになるなどもあって。

エコカーなのにインチアップっておかしいだろ!? と突っ込む人、正論の正義マンのようではありました。

50系にモデルチェンジになった時にツーリンググレードで17インチをリリースした時にも、燃費性能の数値を下げてまでインチアップするのはいかがなものかと苦言を呈する人も一定数(匿名の掲示板では結構多数)いたりとか。

そんな批判的な声があってもプリウスは売れるし、カスタムをするファンもいっぱいいます。

2ページ目でも熱く?タイヤやフェンダーについて語っています。

トヨタのアンサー

60系と言われる新型プリウスの答えは、19インチ(笑) そして全高はコンセプトカーやカスタムカーのようにかなり低くしてきています。

新型プリウスのコンセプトスケッチ

実物・実車を目の前にしても、低くてワイドでアルミがデカい、というその印象は強く、これがエコカーのプリウスからの脱皮、進化であり、トヨタのアンサーですね。

新型プリウス 実車外観画像

コンセプトスケッチからの再現度高い、これがトヨタが本気で作りたかったもの。

19インチのグレード、2リッターハイブリッドモデルであればアルミホイールは標準で19インチとなるようですので、ノーマルでもかなり攻めたスタイルです。

カスタムのベースとしてもさらなるインチアップ、あと数センチのローダウン、フェンダーモールのボディ同色塗装などイジる余地があって、ベース車としても魅力的です。

そして、この19インチのタイヤ、オロジックでエンライトンでもあり、大径アルミの弱点をテクノロジーでカバーしようとしていて意欲的、トヨタのカウンターってところですね。

19インチでも空気抵抗少なくて軽量で高内圧で転がり抵抗も低減というテクノロジーによるカウンター、新型プリウス19インチの見栄え、ツライチセッティングにフェンダーの裏処理の感じにさらにはプリウスの隠しロゴまであるなんて??…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ