【速報】xDrive20d BMW 新型X1 U11ディーゼルフライング公開されていた20230526

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マイルドハイブリッドはEV走行できません

MHEV:マイルドハイブリッドエレクトリックビークルについての機能はX1 ディーゼル20d に採用されます。

かなり希少なディーゼルHybridで、このクラスでは初とも言えます。

上のクラスでは、メルセデスベンツ2023年新型GLCに採用があったりしますので、まさかの上位車種と競合するのかも?

ARナビ初採用はどっちか論争もあるし、BMWとメルセデスベンツはバチバチですな。

マイルドハイブリッドの機能としては、ブレーキ中に発生した運動エネルギーを改正ブレーキとして電気に変換しバッテリーにチャージ。

発進、加速時は蓄えた電力を利用し、内燃エンジンをモーター駆動でブースト(20馬力前後?)として機能します。だいたい250㏄のビッグスクーターで後ろから押す感じ?(イメージ湧きにくいか)

アイドリングストップからの復帰のラグが小さく、ブルンとした振動も小さくなって、エンジンオン時にウィンドウの開け閉めやワイパーの動きが止まるような挙動もなくなるとのことで、地味に進化するようです。

低速走行時のアクセルオフでの先行してのアイドリングストップも積極的に行うようになるようです。

電気モーターだけでの走行では出来なくて、走行アシスト用のシステムに留まります。

そして、エコカー減税・環境性能割は100%達成で適用、ゼロ・0円らしいとのこと。(断言してないのは汲んで下さいませ)

乗り出し費用は押さえられることになるので、ユーザーとしてはありがたいですね。

超細かな仕様とか

参考・補足ですが、超細かい仕様についての情報ですと、ディーゼルの通常のバッテリーの容量、少し小さくなっていて、そこだけ見ればランニングコスト安くなるらしい。

マイルドハイブリッド用の別バッテリーがアイドリング関連の制御を行うため、バッテリー容量ちょっと小さくして軽量化を図っているとか。

さらに新型X1の日本仕様はブレーキキャリパーやディスク径が本国仕様と違って少し小さめサイズらしく、先代アクティブツアラーの16インチが履けるらしい。(流用は自己責任で・年次により不可の場合もありえる)

ディーゼルモデルも回生ブレーキ備わる物の、ディスクサイズは大きくないようで多分行けるらしい(マジで自己責任ですよ、入らないからって当方にクレームしてこないでね、逆に履けたって方は情報提供願います)

ブレーキシステムを日本サイズにしているのは、日本の速度域が高くないことがあって、高速でも120キロが上限だからとか。

ハイウェイを200キロ以上でかっ飛ばして急ブレーキ、と言うアウトバーン的な使用を想定しないのであれば、ブレーキサイズは落とせるとの判断なのかもしれません。

旧型F48やF45と共通サイズのブレーキなのかは不明ですが、キャパオーバーの可能性もあるのでサーキットを攻めてはいけないクルマだということは覚えておきましょう。(そんな方はいないかしら)

価格は未定 訂正 リリース出た

現時点、エコカー減税の適用はあるものの、車両本体価格はまだ判明しておりません。

おおよそ606万円程度との予測ではあり、BMWの通例としては、ガソリンモデルの+20~30万円程度となりそうではあります。

価格情報など、こちらのブログに追記するか、新しく記事を更新するかで価格や装備、スペックなどお伝えできればと思います。

追記:20235/26 1100過ぎ? 公式でもニュースリリース出ました 606万円 スクープ通りです

https://www.bmw.co.jp/ja/press/2023/20230526.html

変更点多かったので別記事にて解説

まとめ

2023年5月26日午前時点、まだ公開されていないX1ディーゼルモデルの情報がホームページで先行公開リークしちゃっています。

速報版ですので、ディーゼルは登場するぞ!ってことだけでもご確認頂ければと思います。

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