ホンダ Dio (ディオ)ベーシック・最高速同じで鍵が違う、あの使い方するなら後悔しないか要チェック

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サイズやスペックのおさらい

ディオ110・ベーシックのサイズ
全長×全幅×全高 1870×685×1100mm

長い、でかいと感じる方もいるかもしれません。

タイヤサイズが、14インチでフロント:80/90-14M/C 40P・リア:90/90-14M/C 46P となっているため、全長が長めの設定。

8.7馬力で、燃費性能的にはカタログ値では55km/L程度は走る、実用性重視の性能を持っています。

東南アジアなどの海外生産モデルで日本へは輸入モデルとしてやってきて安さが強み、ライバルはほぼほぼいなくなっています。

110ccで無双

もはや110クラスではライバルは不在。

無双状態ですよ。

強いて言えばアドレス110は好敵手であったのですがね。

かつてのライバルは消えていったか125メインとなっていって若干の価格帯上のモデルに移行したりしています。

ヤマハがジョグ125で25万円と値付けをしたことで、相対的にディオ110が割高に見えるのもあって、ベーシックで値段を下げたのもあるかもね。

110クラスは制覇したとは言えるものの、油断していると他メーカーがあの手この手でPRしてくる原付2種ウォーズ、価格や性能面で各メーカー競い合っているのが良いですね。

まとめ

ディオ110はスマートキーを省いて価格を下げ、納期遅れへの影響も軽減しようという意欲作。

価格帯的にも初心に戻ろうと調整している良心的なモデルと言えそうです。

ただ、使い方によってはベーシックを選んで後悔するようなことも起こり得ます。ご注意を。

新車を購入検討して4月からの新年度から乗り出せればベストですが、納期がかかるケースもあります。

早期予約、先行予約など、110ccと言えども魅力的なモデルでは納期がかかるケースもあるため早めに手をつけておいた方がベターです。

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