フードデリバリーで年収1000万は可能？確定申告〇百万なら、出前館・ウーバーの手取りは底辺ではないよね

※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます

ウーバー・出前館で稼ぐ人のパターン

ウーバーや出前館などのフードデリバリーで稼ぐ人、いくつかのパターンがあります。

ネットのブログなどでこれからフードデリバリーで働く人を募り、紹介コードを送るなどで紹介料を得るパターン
副業でちょろっとやってみるパターン
専業でいくつか掛け持ちでフードデリバリーで生活している人

大まかにそんな感じです。

コロナ禍でフードデリバリーはオワコンだ！っていう方もいらっしゃるようですが、中には結構稼いでいる方もいます。

ウーバーや出前館で働くやつは底辺だとののしりたい方は、それらの方以上に稼いでから言いましょうね。

確定申告時期で独自入手した情報をもとに、1000万円ライダーは有り得るのか？ブログで解説していきます。

紹介料はオワコン化

かつてウーバーが日本上陸した際や出前館がCMバンバン打って宅配ライダーを確保する時に躍起になっていた紹介での人材確保。

フードデリバリーに登録することを成果報酬としたアフィリエイトの商材となることもありましたが、その紹介料はたかが知れており、紹介料仲介ビジネスが一時期主流になったんです。

既に登録している現役フードデリバリーライダー（既存配達パートナー）が、別の新人ライダー（新規登録配達パートナー）を紹介した際に発生する（時期によっては破格の）紹介料（特別ボーナスと呼んだりする）をダシに、ネットでの紹介ビジネスがトレンドとなった時もありましたwww

その主なスキームとしては、ウーバー関連の紹介blogやホームページを立ち上げSNSで拡散→紹介者に入る紹介料を新規登録者と山分けするというもの。

紹介料と言うのは地域によって違い、都市部では一時期5~8万円近くまで高騰したこともあり、その紹介コードをネット上に公開できない縛りがあったりでライン友達登録→紹介コードと登録リンク送信がメインでした。

公式よりお得な～ってのがうたい文句www　（初回配達完了で5000円キャッシュバック！とかより割が良い）ちなみに複数のフードデリバリーへと登録を誘導するというのも多かったですね。（こっちの方が稼げる！とかでややマイナーなフードデリバリーに登録させようとすることも…）

紹介コードを送られた新人さんはコードを入力してフードデリバリーに登録、本人確認などを経て数回の配達（1~10回とか）をこなすと紹介者（ブログやっている人など）に紹介料が入るので、何回か配達した証明をスクショなりなんなりで紹介者に送り、電子マネーや振り込みなどで紹介料の半額程度を受け取る（いわゆるキックバック）ような流れでした。

そういったブログが乱立し、配達の効率的なやり方のレクチャーとかもありつつも、紹介料のキックバックを50~60％と吊り上げて競争激化、最終的にはフードデリバリーの運営元が紹介料ビジネスを問題視。

1アカウントで紹介出来る件数＝金額の上限を設定し、ほぼオワコン化しました…

自分は配達せずに紹介料だけでキックバック的に山分けして報酬を得る、本来の趣旨から離れた運用をするとそうなるというパターンですね。

1~2年はトレンドとなったスキームでしたが、百万単位で稼いだ方はいたものの、フードデリバリーとの合算でも年収1000万円いったプレイヤーはいないようで、紹介料単体200~300万円稼いだ人が過去にいたくらい、今は皆無となった、という感じです。

やや怪しい情報商材のネタにもなってたことが有るらしいですね…スグに稼げなくなるとか、闇は深いぞ、と。