(新)社会人通勤原付の10~12インチリアタイヤ必需品L字エアバルブエクステンダー

新社会人原付デビューライダーに送る

晴れてこの春から新社会人、新入学生(大学生とか高校生とか)通勤、通学で原付デビューした方々、おめでとうございます。


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そして、バイクのガソリン1回入れたぐらいの所でしょうか?

バイクのメンテナンス、バイク屋任せでもOKですけども、愛車の空気圧くらいはガソリンスタンドでちょろっと手入れできると良いですよね?

まだ、一度もバイクのタイヤの空気を補充していない、初心者ライダー必携(?)のアイテムをご紹介します。

このブログを見て、買って、次のガソリンスタンドに行く時にはきっと間に合うはず!かと思います。

原チャのリアタイヤは空気入れにくい

50㏄の原付であれ、125㏄の原付2種であれ、10インチ~12インチのタイヤサイズのバイク・スクーターと言うのはけっこうあって、リアタイヤ・ホイールがブレーキやマフラーやエンジン・スイングユニットでギッチギチで、エアバルブ・空気入れ弁に届かないことが結構あります。

ご自分のバイクのリアタイヤを覗いて見てみましょう。

手を突っ込むのが難しい…

最近の原付等ではあらかじめ90度くらいの角度の付いた傾いた形状のエアバルブが付いているものがありますが、それでも大半のスクーターやバイクはガソリンスタンドのエアコンプレッサーで空気を入れるのはまず不可能な隙間の無さだったり、欠陥では無いかと言うレベルの状態の物もなくも無いです。ブレーキディスクが邪魔をしたりスポークが邪魔をしたりノズルとバルブの角度が合わなかったりしたりします。

私も以前道端でパンクしてしまって近くのクルマのタイヤショップに泣きついて修理を依頼したことが有りますが、バイク用の角度の付いた先っちょがなく、差し込みが合わず難儀して必死に対応してくれたのを覚えています。パンク修理キットで直してくれて、マフラー外して空気を入れてくれて、なんとお値段1000円…とてもありがたい対応を笑顔でしてくれたのを覚えていますが、そういった美談ではなくて、エアバルブの先っちょにつけるアダプタを一つ、メットインの中に入れておくとか、小物入れに忍ばせておくとか車載工具に入れておくとかすると、いいですねって話です。

セルフ式のガソリンスタンドだったり、DIYでメンテナンスして空気圧のチェック、補充する時にあると便利、と言うか、無いと空気入れるの高難易度過ぎない?ってアイテムです。

extensionバルブ

エクステンションエアバルブや、もう少し長いホースっぽい延長エアバルブジョイントもあるので、活用して欲しいし、安い方ので良いので、原付乗っている方は持っておいて損は無いかと思います。

空気圧不足でのリスク

空気圧の不足によっては軽快に走れなくなるだけでなく、車体の安定性が損なわれたり、脱輪やバースト、パンクの原因ともなり、大変危険です。

気温の上昇でタイヤの内圧は上がるものの、それ以上に時間の経過で抜けてしまう事もあって、放置しておくのは良くないのです。

その他にも、燃費の良さが魅力的な原付ですが、空気圧が適正でないと燃費性能もダウンします。

冬場などは外気温の低下で空気の密度が低くなり、タイヤの空気圧も下がりがち、タイヤの寿命を縮めてしまうし、運転上も危険なので、安全のためにも季節を問わず1カ月に1回はエアチェックして欲しいですね。

対策品のエアバルブもある

タイヤ交換の際に、もともとのエアバルブが90度に確度が付いているものに交換して、メンテナンス性を良くするというもの可能です。

ただ、ショップ店員さんによっては、高速に回転するタイヤのエアバルブで90度に角度付いているゴムバルブとかは耐久性的にストレートタイプよりも劣る、と言う持論を語る方もいるので、相談して交換するのが良いでしょう。原付レベルではそこまでかなぁって思う物の、数年交換しないとかだと真っ直ぐの方がイイのかも…?

面倒でも月イチの点検を

バルブを交換するか、バルブの先に90度のアダプターを付けるので、まあまあ面倒ではあります。

エクステンションバルブはつけっぱなしNGなので、不便な事には代わりありません

タイヤ関連のトラブルは事故にもつながるし、安全面でも非常に重要なので、購入したショップでこまめにエアの補充してもらうなど出来ない時には、DIY・セルフでのメンテナンスもしましょう!

善きモーターライフを!



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